幼稚園 ページ5
はぁ、今年でもう幼稚園は終わる...お昼寝永遠にあればいいのに...
トントン
A「ん?なぁに?」
??「おい!この本」
A「本?」
いきなり渡された本は七匹の子ヤギという有名な絵本
??「〜ッ!!これ!なんて読むんだ!」
あ、これ感じ入ってるのね
年長組は小学校にいう準備も兼ねて感じが入っている絵本が多い
A「え、あ...読んであげようか?」
??「は?ま、まぁ...そこまで言うなら、聞いてやっても、いいけど.../////」
A「わたしA、あなたは?」
晃牙「おれさまは大神晃牙だ!オオカミだぜ!」
マジか、ワンちゃんか
******
A「よしよし、もう泣かないの」
ナデナデ
晃牙「な、ないてねぇ!グスンッ...お、おおかみが...ウッ...子ヤギがかわいそうとか...グスンッ...じゃねえからな!」
目赤くした顔で言われても
A「とりあえずティッシュではなかんで?」
晃牙「おう...」
少女1「A、ちゃん...こうがくんとはなしてる...」
少女2「え、ほんとだぁ...いじめられてないのかな?」
少年1「こうがなんてほっといてあそぼーぜ!」
少年2「そーだな!」
晃牙「シュン...」
あ、落ち込んだ...ゲームでは俺様なのに...
A「晃牙くん!つぎなにする?」
晃牙「え、お前...おれとあそんでくれるのかか?」
驚いた顔をする晃牙
晃牙「お、おれさ...ようちえんはいってすぐケンカしてみんなにこわがられて...あそぶともだちがいなかった...から」
うん、おおかみだ!って言ったら私もビビる
A「晃牙くんはやさしくていいひとだとおもうよ!そんなにおちこまなくてだいじょーぶ!」
晃牙「お、おう!」
それから1年が経ち卒園式の日
晃牙「グスンッ...A、お前も...ウッ...一緒にの学校に...」
晃牙は私と同じ学校が通えると勘違いしていて卒園式の日にお互い別々と知って泣いている
A「泣かないの、それにまた会えるでしょ?学校近くだし...意外と家も近いし...(汗)」
そうなのだ、それは夏のこと
晃牙「おれさまがAをおくってってやる!なんたって"おとこ"だからな!」
A「やったぁ!」
そして手を繋いで2人は帰り
A「あ、Aの家ここ!」
晃牙「え!おれはあそこ!」
え...向えだったヮ(゜д゜)ォ!
という事
まぁ、アレだね...今のことろあんスタのキャラ2人だけだね
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零香(プロフ) - 面白かったです!続き期待して待ってます! (2019年9月16日 10時) (レス) id: c87e668401 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - この話すきです!続き楽しみにしてますね!頑張ってください!ヽ(*´∀`)ノ (2018年11月19日 18時) (レス) id: a4e426e33d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アルル | 作者ホームページ:http://Assassination-Classroom
作成日時:2017年10月16日 0時