小学校 ページ6
晃牙「俺いくからな！」
A「うん」
晃牙「ホントに行くからな！」
A「うん」
晃牙「ホントのホントに行くからな！泣くなよ！」
A「晃牙が今にも泣きそう...」
ｷﾞｸｯ
晃牙「う...えるせぇー...」
A「はいはい、放課後ね！バイバイ♪」
晃牙「おう！」
＊＊＊＊＊＊
教室に入ると
少年1「お前髪伸ばして女みてー」
少年2「それになんだこの刀は、おもちゃ持ってきちゃダメなんだぞー」
？？「ぅ...」
っていうか、席座れない
A「ねぇ」
少年2「うお、な、なんだよ！」
A「邪魔、座れない」
少年1「はぁ？お前ふざけん...な...ﾋｯ」
うざい、人のことにいちいち口出ししてんじゃねーぞ...
A「はぁ？ふざけんな？ふざけてんのはテメェらだろ、大声で騒いでいい迷惑なんだよ!!さっさと失せろ！(ﾏｼﾞｷﾚ」
少年2人「「ﾋｯ...／ぅ...ｸﾞｽﾝｯ」」
2人の男子は教室から出ていった
A「ふぅ...」
やっと本が読める...
颯馬「あ、ありがとう！助けてくれて感謝するのだ！あ、我が名は神崎颯馬というのだ、よろしく頼む！！」
手を握ってブンブン上下に振る
A「あ、私は星月夜Aよろしくね」
颯馬「あぁ！！」
うぅ、目が眩しい...いい笑顔
授業中
先生「では、隣の席の人の顔を描いてみましょう！」
颯馬「我は絵には自信がないんだか...大丈夫だろうか」
A「大丈夫！上手い下手関係無く楽しんで描こう！」
数分後
颯馬「すまん！A殿！」
颯馬が描いた絵を見る...
A「...アハハハ！」
颯馬「わ、笑わなくてもいいだろう！」
A「だって手がお腹から生えてるんだもん」
颯馬「ん？...プッ...アハハハ！」
後で先生から怒られたのは言うまでもない
給食
颯馬「A！一緒に食べぬか！」
キラキラしてるよぉ〜
A「いいよ〜」
そして食べてる途中
颯馬「我は幼稚園は行っておらなかったなぁ」
A「幼稚園は楽しかったよ！友達もいたし」
颯馬「友達ってここの学校に通っているのか？」
A「ううん、隣の学校...家が近所だからよく遊ぶよ」
颯馬「そうか！我は魚をさばいたりしてるぞ！」
(*｀ω´*)ﾄﾞﾔｯ←こんな感じの顔をしながら言う颯馬
可愛いから許す
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
零香(プロフ) - 面白かったです!続き期待して待ってます! (2019年9月16日 10時) (
レス) id: c87e668401 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - この話すきです！続き楽しみにしてますね！頑張ってください！ヽ(*´∀｀)ノ (2018年11月19日 18時) (レス) id: a4e426e33d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アルル | 作者ホームページ：http://Assassination-Classroom
作成日時：2017年10月16日 0時
