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ナツキはニヤニヤしながら階段を登って来た。
「あちゃ〜、ネジが外れちってるよ」
優「さっさとナツキにネックレスつけてこい!死人が出る前にな!」
カカシ(椎原ナツキ...こいつの情報にはそんなこと1つも書いてなかった。こいつは何者だ)
私は優にらそう言われ、ナツキの元に向かった。
ナツキの足元にはもう息すらしてなく、心臓に穴が空いた暗部が転がっていた。
「あーあ、暗部につけられてたんだ」
ナツキ「ハハ!俺っちに気付かれないとでも思ったのかな〜?」
まぁ、こいつの情報は火影ですら知らない。
私と優だけが知っているナツキの中身。
だからこそ暗部に試合後つけられていたんだろう。
おそらく、聞き出そうって事だろうね。
「ナツキ...きな」
ナツキ「どうせ又俺っちを封印するんでしょ?」
そう言ったナツキの中身は私を睨む。
「あんまりいきがんないでよ、version2さん」
私はナツキに近づいて鳩尾を殴って気絶させた。
その隙にネックレスをつけて担いだまま優の元に向かった。
まぁ、ナツキの中身の事をゆうとだ、二重人格とでも言っておこう。
ナツキの中にもう1人がいる、そいつはちょっと頭がいかれている奴だ。
戦闘になると必ず現れる。
できる限りはネックレスで押さえているが、計画のため外した。
押さえてると言っても、ナツキが本気でキレると押さえきれなくて出て来ちゃうけどね。
勿論ナツキには許可をもらっている。
わかりやすいように、もう1人が出て来たら私達はそいつをversion2と呼ぶ。
ま、こんなぐらいかな。
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ジェシカ(プロフ) - 庵さん» 大変お待たせしてスミマセンm(_ _)m見ていただきありがとうございます(^^) (2017年9月18日 11時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
庵 - 続きハヨ。 (2017年9月2日 1時) (レス) id: 781a67beb0 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - カナさん» ありがとうございます(^.^) (2017年8月27日 11時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
カナ - 続きが楽しみです! (2017年8月17日 1時) (レス) id: b5a85efb84 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - 匿名さん» 御注意ありがとうございます(^-^)以後気おつけます! (2017年5月25日 14時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジェシカ | 作成日時:2017年2月13日 16時