ストレス溜まった赤司くんが｢わんおんわん｣を｢わんわんお｣と言い間違いて｢わんわん｣になった話でもする？【黒バス】

わんこだからできないこと ページ8

黒｢それに赤司くんってったって、シュートがそう易易と決められる訳じゃないです

赤司くんは犬ですから｣


赤｢舐めるなテツヤ
俺に不可能の文字はない｣



黒｢じゃあ空を飛んでみてください｣

赤｢ごめんなさい無理です｣


なんだったら僕が手伝ってあげましょうか、と手をコキコキならす黒子

やだ怖い





紫｢なに？てことは、｣





黒｢試合までひたすら練習です｣




｢｢｢( ^o^)＜ﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝwww｣｣｣





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赤｢重要なことに気づいたんだけど聞いてくれるか？｣


青｢どした｣


赤｢ドリブルできない( ˙-˙ )｣


黄｢俺、犬の真顔って初めて見たっス｣

青｢いや俺もだよ｣



黒｢ドリブルできないのはわかってます｣


わかってたんかーい


黒｢それに赤司くんはドリブルする必要はありません

いえ、ドリブルだけじゃないです
シュートもブロックもしなくていいのです｣



赤｢じゃあ俺は何をするんだ｣




黒子はにこにこと微笑む







黒｢ひたすら走り回っててください｣




紫｢じゃあ練習しなくてもいいんじゃない！？｣


緑｢いや、紫原
赤司は犬だ

俺達が無我夢中でプレイしてる間、踏むかもしれない｣


猫ふんじゃったならぬ、犬ふんじゃった



赤｢踏んだやつ尿処理な｣


青｢き、黄瀬！！頑張ろうな！｣

黄｢は、はいっス！！｣

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