( ˙-˙ ) ページ5
黒「緑間くん、今度の試合
僕は出ません」
緑「なんだと……!?
じゃあ、誰が出るというのだよ!!」
ふっと黒子は笑った
そして、足にすりすりと寄ってくる赤司わんこを持ち上げる
黒「赤司わんこを出しましょう!」
▽
紫「いや赤司わんこを出しましょう(キラッ)じゃないから、相手チーム騒然するしかないじゃんそれ」
黒「いいじゃないですか、別にここ帝光中でもないですし
それに試合ったって練習試合ですよ」
いいじゃない、ぶー(・ε・` )
と顔を膨らます
くそっ可愛いから許す
緑「くっ……俺は負けないぞ黒子!!
いくらお前が可愛いからって…!」
黒「だめ……ですか?(きゅるん)」
緑「認めよう!!!!」
黒(ちょろいな)
今ちょっと裏が見えたけど気にしない
黄「ていっても、なんで急に?」
黒「いや、そっちの方が面白いじゃないですか」
何言ってんだこいつみたいな顔で見てくる黒子
青「そもそも、わんこがバスケできるわけな……」
すると、赤司わんこは黒子の腕からするりと抜けボールに向かって走り出した
器用にボールを使い、頭にのせ
更にシュート!!
もはや犬技ではなかった!!
赤「犬だからって舐めてると、俺がペロペロ舐めるぞ!!覚悟しとけ大輝!!わん!!」
黒「そうですよ青峰く……んん??」
紫「( '-' )」
「「「「しゃべったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」」」
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藍海(プロフ) - すごい面白いです…なんか色々爆笑しました!更新頑張ってください。 (2016年5月7日 17時) (レス) id: f7ce4dbc57 (このIDを非表示/違反報告)
黒子の葉っぱさん。(プロフ) - 下ネタ万歳\(^о^)/な小説でした。素晴らしいです。ものっすごいです。頑張ってください('ω') (2016年4月11日 7時) (レス) id: f604d25ff8 (このIDを非表示/違反報告)
▼鳴乃ちゃす青年。(プロフ) - はるきさん» いい表現だと思ったんですけどwww (2016年3月29日 17時) (レス) id: ddb8517db1 (このIDを非表示/違反報告)
なつき - ↓それなww (2016年3月29日 15時) (レス) id: be7749df5e (このIDを非表示/違反報告)
はるき - 皮むけバナナwwwやめいwww (2016年3月28日 14時) (レス) id: aa2ad31d01 (このIDを非表示/違反報告)
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