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わんわんお ページ4

緑「重要なことを聞き忘れていたんだが、なぜ赤司は犬になったのだよ」


ぽんっと黒子は手を叩く



黒「そうでしたね

実は…」









赤「黒子、随分うまくなったな」


黒「いえ、青峰くんと火神くんのおかげですよ

こんなにうまくなれたの///」


赤「ちょっとエ□く言うのやめてくれ」


勘違いされる(白目)
いろんな意味でね(白目)


赤「……はあ」


黒「…
赤司くん最近疲れた顔してます」



すぐさま赤司はいつもの顔に戻る


赤「…あ…あぁ
顔に出ていたか

ちょっとストレスがな」


黒「ストレス解消に僕を殴ってください///」

赤「黒子、お前割と真面目に何があった」


冗談です、と真顔になる



赤「まあいいんだそんなこと

どうだ黒子
パス練もいいが、たまには俺と









わんわんお、でもしないか?」



そう


にこやかに

赤司は言った





黒「わん、わんお…」




それ……わんおんわん(1on1)じゃね…



▽黒子は赤司から目をそらした!!


▽赤司はうつむいた!!




赤「わん、わんお」










黒「で、気づいたら犬に」


黄「ちょっと待ってくださいッス!!!待って!!おかしい!!」


黒「本当のことをそのまま言っただけなんですけど…」


黄「いやいやいや!なんで「わんおんわん」を「わんわんお」って言い間違いただけで犬になるんスか!
そんなんだったら、普段犬っぽいと言われる俺だってとっくに犬になって黒子っちにもふもふされてるッス!!」


青「そんなんだったら、俺だって犬になってテツにぎゅうぎゅうされたい」

紫「もふもふ」

緑「落ち着けお前ら」



クウゥンと鳴く黄瀬
モノホンの犬とは比べ物にならないのだった



赤「キャンキャン…!」

てとてとと黒子の足にスリスリとまとわりつく赤司わんこ




黒「犬っていうか


猫……」

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藍海(プロフ) - すごい面白いです…なんか色々爆笑しました!更新頑張ってください。 (2016年5月7日 17時) (レス) id: f7ce4dbc57 (このIDを非表示/違反報告)
黒子の葉っぱさん。(プロフ) - 下ネタ万歳\(^о^)/な小説でした。素晴らしいです。ものっすごいです。頑張ってください('ω') (2016年4月11日 7時) (レス) id: f604d25ff8 (このIDを非表示/違反報告)
▼鳴乃ちゃす青年。(プロフ) - はるきさん» いい表現だと思ったんですけどwww (2016年3月29日 17時) (レス) id: ddb8517db1 (このIDを非表示/違反報告)
なつき - ↓それなww (2016年3月29日 15時) (レス) id: be7749df5e (このIDを非表示/違反報告)
はるき - 皮むけバナナwwwやめいwww (2016年3月28日 14時) (レス) id: aa2ad31d01 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鳴乃 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年3月27日 10時

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