ストレス溜まった赤司くんが｢わんおんわん｣を｢わんわんお｣と言い間違いて｢わんわん｣になった話でもする？【黒バス】

まあ犬だし ページ12

〜旅館にて〜





犬になって数日



誰得だよ、と言いたくなるような犬化に呆れる赤司


トイレは不便だし散歩しないと鬱になりそうだし


なんといっても……





『ペットの持ち込みは禁止なんですけど……』




そう




犬になってもいい事等一切なかったのである




赤｢……




わん^ω^)｣




▽




黒｢え、どうしてもダメなんですか｣


『すみません
どうしてもダメです』



きっぱりと言い張る旅館主


これはかなり経験を積んでるパターン


一切顔色を変えない





するともう1人のスタッフが旅館主に話しかける


『先輩、あそこなら大丈夫なんじゃないスか？』


『あそこはな……キリストみたいで嫌だろ……お客様のペットだし』



キリストみたいってなんだキリストみたいって




『うーん……馬小屋なら開いてますけど……』


ほんとにキリストみたいだな！！！




黒｢赤司くん……｣


赤｢(別に構)わん｣



黒｢ごめんなさい、赤司くんだけ…｣


赤｢くぅーん(お前のせいじゃない)｣



黄｢なんで会話通じてるんスかこの２人！！！｣


緑｢２人じゃなくて1人と一匹な｣








『やはり馬小屋はダメですかね……』


虹｢せっかく券当てたんだし、こいつ(赤司)のために退散するのもね

大丈夫ですよ
なにしろ馬小屋はこいつ(赤司)にピッタリでwwひぃーwww｣


黒｢笑っちゃダメですよw先輩ww｣


▽赤司が殺気の満ちた目で見ている
黒子はどうする？

1.目をそらす

2.目をそらす

3.目をそらす




黒｢(目をそらす)｣

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