3話 ページ4
時が飛んで教室で朝のHRが終わり、
1時間目の前の休み時間
(小説の力)メタい
『授業行くか…』
1時間目は移動教室なので、廊下を歩いていると
「あ、Aちゃん！」
ふと、誰かに呼ばれたので、振り向くと
『あ、天祥院先輩』
その声は天祥院先輩のものだった
天祥院先輩は時々紅茶部や、生徒会で話す仲なのだ
だから親しみやすいのである
まぁ、お兄ちゃんみたいな感じだね！
『どうしたんですか？天祥院先輩』
「実はね今日の放課後にESビルに来てほしいっていう連絡があってね」
『そうなんですか？でも、誰が？』
「僕も詳しくはわからなくてね。来てほしいとだけ」
『え？』
ESビルに来てほしいっていうのはわかるんだけど、
誰がっていう部分が欠けていて、よくわからなかった
『まぁ、でも来てほしいっていうのはわかったんで、いちよう行ってみます』
「1人でも大丈夫？」
『大丈夫ですよ！ESビルですし、そんな変な人はいないですって！』
「まぁ、それはそうだね。でも気をつけて行くんだよ？」
『あはは、そんな心配しなくても大丈夫ですよ！』
そして授業前だからだと、そこで天祥院先輩とは別れた
(なんか、ホントにお兄ちゃんみたいな感じだったな)
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唏浪(プロフ) - 氷雨さん» その気持ちわかります…！私も推しにされるとヤバいです… (2023年1月1日 21時) (
レス) id: fde1dd71ac (このIDを非表示/違反報告)
氷雨(プロフ) - HiMERU様の姫抱き最高なんですが？？？？ (2022年12月30日 21時) (レス) @page49 id: 6b8a2a10b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唏浪 | 作成日時：2022年11月20日 19時
