04 亮介said ページ4
.
朝練が終わり、新しいクラスの名簿を確認をした。
その時は自分の名前しか確認しなかった。
教室に入ると結構、みんな来ていた。
自分の席を確認して座る。
準備をし終わり隣と話す。
隣の人とは去年同じクラスってのもあって、結構仲が良かった。
ふと、哲の声がした。
野球部マネ以外の女子と話してる。
なんが気になってその会話を聞いていた。
「おい、A」
へーAって苗字なんだ。
アイツと同じだな。
反応がないのか何回も哲は呼んでいる。
「おい、A」
まって、名前まで同じなの。
なんだか気になってしまい、2人を見た。
やっぱり俺の知ってる人だった。
話が終わったのか哲が俺の席に来る。
どうしても気になってしまいもう1度アイツを見る。
哲の話なんか頭に入らない。
アイツに聞きたいことなんてたくさんある。
そう思い席を立った。
あと少しで席にたどり着く__その時。
先生が来てしまったのだ。
急いで席に戻り、さっきから少しだけ笑うアイツの声が聞こえた。
少し腹たったので小さい紙に文字を書いて回してもらった。
その紙がアイツに届いたのか声が消えた。
俺が振り返ってたのもあって目が合った。
だから、少し黒い笑を向けてあげた。
-------------------
もうお気に入り&評価が来ててびっくりです!!
ありがとうございます!!
そして観覧数も結構多くてびっくりです!!
ありがとうございます!!
是非これからも見て頂きたいです!
評価お願いします!
ついでにお気に入りも...!
続きはかける時に書きます。
58人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なおすけ(プロフ) - Bloodさん» 今頃ですが、指摘ありがとうございます!!時間がある時に直させて頂きます!! (2018年1月30日 0時) (レス) id: 60b916d383 (このIDを非表示/違反報告)
Blood(プロフ) - Sideのスペル間違っていますよ (2017年11月27日 6時) (レス) id: 5abf221d01 (このIDを非表示/違反報告)
なおすけ(プロフ) - *ももかさん» コメントありがとうございます!僕っ子いいですよね!了解です、読みに行きます!! (2017年11月18日 10時) (レス) id: 60b916d383 (このIDを非表示/違反報告)
*ももか - 私的には、春っちに自分のこと『僕』って呼んでほしいです!もしよければ、私の作品も読んでください!《亮介と春市と私》と検索すれば、でてくるはずです! (2017年11月18日 9時) (レス) id: e5790203c3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なおすけ | 作成日時:2017年10月31日 17時