◇85話 ページ5
青峰「試合見に来てたのか」
『あーうん、気付いたらここにいた、みたいな?笑』
青峰「何だそれ」
『へへへ。ん、そろそろ5分前じゃない?』
青峰「んあ、やべ。行かねーと…」
『頑張れ!』
青峰「あ、A」
『うん?』
青峰「この試合、オレが勝ったら1on1してくんね?」
『っ!?や、それはっ______』
桃井「青峰くーん!?どこにいるのー?」
青峰「ちっ…んじゃーな!」
『あっちょっ!』
ど、どーしよう
断る前に行ってしまった
正直この試合、大輝の方が
勝率は高い
『まいったなぁ…』
・
・
・
黒子「おかえりなさい…顔色悪いですが大丈夫ですか?」
『ああ、ちょっとね』
「「ワアアアアアアアア!!」」
選手がコートに揃う
にしても何だこの声援
ああ、涼太効果か
涼太、どうか勝ってくれ
あ、でもここで大輝が負けると
ウィンター予選が厳しくなる
海常は神奈川だから
東京から出れる高校が今年の特別枠含め
2つになる
そうすると誠凛、秀徳、桐皇のいずれか
1ついなくなる
けど、ここで大輝が勝っちゃうと…
『あー!複雑!』
黒子「(やはり火神くんと何かあったんでしょうか…)」
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あっぷるな(プロフ) - ニッシー(=´∀`)さん» 返信遅くなってごめんなさいm(_ _)mありがとうございます!! (2018年9月5日 21時) (レス) id: 1f5db6c565 (このIDを非表示/違反報告)
ニッシー(=´∀`)(プロフ) - 大好き (2018年7月25日 15時) (レス) id: e4fd1957c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あっぷるな | 作成日時:2017年11月11日 18時