◇83話 ページ3
リコ「やっぱりカギは黄瀬くんが青峰くんの
コピーを完成させるかどうかかしらね?A…
て、あれ?Aは?」
木吉「Aなら今さっき黒子と一緒に
どっかいったぞ?」
・
・
・
『2号〜出ておいでー』
2号「わんっ!」
ずっとテツヤのカバンの中にいた2号を外に出す
体育館の中にペット連れ込むのは禁止だからね
黒子「…あれ?黄瀬くん…?」
黄瀬「お?黒子っちにAっち!
もしかして応援に来てくれたんスか?!」
『あ、や、別に』
黒子「違います」
黄瀬「ヒドッ!!」
『てか何でここに?ミーティングとかあるんじゃないの?』
黄瀬「んー、まあ風にあたりに来たんスよ」
『へえ』
思い詰めてる感じの涼太
やっぱり大輝は強いのね
試合内容あんま頭に入ってないけど←
黄瀬「ちなみに、お二人さんはオレと青峰っち、
勝つとしたらどっちだと思うッスか?」
黒子「わかりません」
『知らん』
黄瀬「えー!つか、Aっちはてっきり
青峰っちってキッパリいうかと思ってたから
なんか意外ッスね」
『何言ってんの。人生ってのはねぇ
何が起こるかわからないもんよ』
そう。
自分とは無縁だと思っていたものが
急に
『ま、人生の先輩が言うんだから間違いないって!』
黄瀬「いや人生の先輩って…笑
たった1年しか違わな_________
あ…!」
黒子「どうかしましたか?」
黄瀬「いーや、ちょっと思い出しただけッス
せーぜー頑張るッスわ」
黒子「…」
2号「わん!」
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あっぷるな(プロフ) - ニッシー(=´∀`)さん» 返信遅くなってごめんなさいm(_ _)mありがとうございます!! (2018年9月5日 21時) (レス) id: 1f5db6c565 (このIDを非表示/違反報告)
ニッシー(=´∀`)(プロフ) - 大好き (2018年7月25日 15時) (レス) id: e4fd1957c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あっぷるな | 作成日時:2017年11月11日 18時