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3話 イノセンス ページ5

リナリー「兄さん入るよ?」

中に入ると白い服を着た男の人が椅子に座っていた

???「んっ?
リナリー♥
どうしたんだい?
僕に会いに来たのかい?」

リナリー「実は···」

???「彼女は?」

リナリー「門の前で困ってたみたいだから」

???「君名前は?」

アリス「わ、私はアリスって言います。」

???「アリスちゃんだね。
僕の名前はコムイって言うんだ。
君、"イノセンス"を持ってるみたいだね」

イノセンス?

アリス「あ、あの〜···
イノセンスって何ですか?」

コムイ「イノセンスって言うのは···
説明するよりも見せた方がいいかもね。
ついてきたまえ」

アリス「は、はい」

イノセンスって一体なんだろう?

コムイさんについて行くと地下に向かう

すると誰かが私を持ち上げる

アリス「えっ?
キャッ!
アナタは···?」

???「私はヘブラスカ
貴女の体の中のイノセンスを見ます···」

アリス「イノセンス···?」

コムイ「一言で言えば魔法みたいな力だよ♪」

アリス「ま、魔法?」

ヘブラスカ「···貴女は不思議なイノセンスを持ってるようね。」

ヘブラスカさんは私をゆっくり降ろしてくれた

アリス「ヘブラスカさん、ありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ」

でも、どうして私にそんな力が?

何も思い出せない···

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夜桜 - 面白いです。更新頑張ってください! (2017年12月1日 14時) (レス) id: 169ba81033 (このIDを非表示/違反報告)
夢猫丸(プロフ) - 紫鶴さん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2017年11月15日 17時) (レス) id: ade891ada9 (このIDを非表示/違反報告)
紫鶴(プロフ) - 数話見ただけですが、とても面白いです! ですので、続き頑張ってください!! (2017年11月15日 17時) (レス) id: 22abb4cd27 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夢猫丸 | 作者ホームページ:夢猫丸  
作成日時:2017年11月9日 22時

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