8リヴァイside ページ10
……
チッ………眠れねぇ
ちょっと外行くか………
ーーーーーーーーーーーーーーーー
チッ
誰か居るじゃねぇか
やっぱ戻るか
って待てよ………
リヴァイ「おい……そこで何してる」
そこに居たのは
壁外調査にしか現れない
白髪の女だった
すぐ様にその彼女は逃げようとしたが
俺はすぐに捕まえた
A「……………離して……」
リヴァイ「なぜ逃げる、俺が怖いか？」
A「……………」
彼女は下を向いたままこちらに顔を向けようとは
しなかった
さらに体が震えていた
俺の事を怖がっているのか？
リヴァイ「俺が話をしてるんだ
てめぇは、地面と会話してんのか？」
A「………………」
リヴァイ「顔を上げろ」
強引に彼女の前髪を持ち
俺の方に向かせた
リヴァイ「………っ…！」
思わず言葉を失った
あまりに…美しい顔立ちをしているからだ
こんな奴が調査兵団なのか……
それに肌は色白で体は痩せていて
エルヴィンか驚くほど強いと言っていたが
全くそうは見えなかった
リヴァイ「お前…名前は？」
A「………………A…………」
こいつ………
体は震えているのに
顔は全くの無表情…………
顔色１つも変えない
面白い…………エルヴィンの話し
引き受けてみるか
そう思った
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うさ丸(プロフ) - りなさん» 読んでくれてありがとうございます！頑張ります！ (2016年6月16日 0時) (
レス) id: 06a8f9d778 (このIDを非表示/違反報告)
りな - 続き楽しみです！頑張ってください (2016年6月15日 23時) (レス) id: 0a995d8172 (このIDを非表示/違反報告)
うさ丸(プロフ) - あやなさん» ( ﾟдﾟ)本当だ！すみません！ありがとうございます (2016年6月15日 19時) (レス) id: 06a8f9d778 (このIDを非表示/違反報告)
あやな(プロフ) - 突然失礼いたします。ロック、ではなくノックなのでは？ (2016年6月15日 19時) (レス) id: 810e1796cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさ丸 | 作成日時：2016年6月15日 15時
