6,幼馴染み ページ6
クロside
貴方「テッくんなんて大嫌いだ!!」
そうさけんで、あいつは出てった
研磨「クロ!?どうして!好きなくせに!」
珍しく研磨に怒鳴られる
Aのことは、ずっと好き
だから、誰とも付き合わねぇ
それを研磨はしっている
クロ「…くそ…こんなつもりじゃ」
可愛いとかいってら止められなくなるから
いままでも幼馴染みを理由にしてきた
あいつは、他に好きな人がいると思ってたから
研磨「Aは、クロのためにいままで何回も泣いてるんだよ。今日のことだって」
夜「…落ち着けよ研磨…まぁいまのは…なぁ?」
自分でもわかってた
ちょっと冷たくしすぎた
幼馴染みという壁が
おれの恋心を邪魔してた
期待するのが嫌で
降られるのがこわくて
研磨「Aと仲直りするまで、俺もクロとは話さないからね。ちゃんと自分で考えてね」
体育館から出ていく研磨
あーくそ
なんでこうなっちまったんだよ
30人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
愛姫(プロフ) - 巴さん» ありがとうございます!仕事があるので、更新遅くなったりしますがこれからもこの作品をよろしくお願いします! (2020年5月4日 23時) (レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
巴(プロフ) - 楽しみに待ってました!続きめっちゃ楽しみです! (2020年5月4日 17時) (レス) id: 3c345c36dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:愛姫 | 作成日時:2020年3月30日 18時