1,幼馴染み ページ1
貴方「おはよう、クロ、研磨」
クロと研磨は私の幼馴染みで
研磨は私と同い年の高校2年生
クロは高校三年生
クロ「おう」
そして私は
幼馴染みのクロが好き
いつからかはわからない
気付いたら好きになってた
普段は、からかうのが大好きで
挑発もうまくて、フレンドリー
たまに変人
だけど
バレーをするときのクロは誰よりもかっこいい
そのギャップに惚れたのかは分からないけど
昔からバレーをするクロも大好き
でもクロは私のことを恋愛対象としては見ていない
それを知ったのは1年前
『お前の幼馴染み可愛いよな!』
黒尾『んあ?まぁかおは整ってるよな』
『恋愛対象として見たりしないの?』
黒尾『うーん、幼馴染みだからな。』
って言うかいわをきいたの
その日は研磨に泣きついてたっけ
貴方「…わたし、髪切ろうかな」
研磨「え、なんで?」
私の髪はロング
クロはロングが好きだから伸ばしていた
研磨「…やめときなよ。」
貴方「…冗談だよ」
クロに恋して何年目かの春
私の恋みたいに
儚く散ってる桜
幼馴染みじゃなかったら
今ごろ付き合えてたのかな
なんて最近は考えちゃう
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愛姫(プロフ) - 巴さん» ありがとうございます!仕事があるので、更新遅くなったりしますがこれからもこの作品をよろしくお願いします! (2020年5月4日 23時) (レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
巴(プロフ) - 楽しみに待ってました!続きめっちゃ楽しみです! (2020年5月4日 17時) (レス) id: 3c345c36dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛姫 | 作成日時:2020年3月30日 18時