8話 ページ10
赤司side
部活が終わり、僕達は着替えるため部室へいった
キセ「!?なんかめっちゃ綺麗っすね!
?」
アオミネ「いつもの汗くさい臭いがねぇな……」
多分Aだろう。
あんなに汚かったぶしつを、ここまで綺麗にするとは
流石、僕の彼女だ←
黒子「Aさん、いいお嫁さんになれますね。」
紫原「赤ちんズルいー」
キセ「Aっちがマネージャーになったら、毎日綺麗な部室になるっすね」
と僕を見るキセ
赤司「残念だが、その件は僕でもどうにもならないよ。彼女本人、バスケ部のマネージャーは嫌がっている」
キセ「何でっすか!?」
赤司「さぁな……」
まぁ予想はつくが
キセ「それにしてもAっちの観察力には驚いたっす。」
黒子「バスケ経験があまりないとは思えませんね」
赤司「僕も驚いた」
アオミネ「おまえ、一年も付き合ってて知らなかったのかよ!?」
……Aはあまり自分の事を話さない
親のこともあまり聞いたことはない
まぁ本人が話したくないのだろう
僕が踏み込んでいいのか分からない
黒子「お二人って、どこまで進んでるんですか?」
その言葉のせいで、僕は皆に注目される
どこまでといわれても
赤司「手を繋ぐまでだ。その他の行為はしてない」
皆の反応は……
やはり、驚くか
一年たっても
キスもなにもしてない
キセ「キスはしてると思ってたっす……」
青「俺らもう中学生だからな。あと一年ちょいで高校だ。」
赤司「ガードが固いんでね。でも僕もキスはしたいね。我慢するのも限界がきてる」
黒子「Aさん、純粋そうですもんね」
紫原「赤ちん、頑張ってー」
僕の理性も
そう長くは持たないよ
A
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愛姫(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます!ゲゲゲの鬼太郎のほうが完結しましたら、つくりますね!いつもありがとうございます! (2019年1月6日 19時) (レス) id: ce85907fc6 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - とっても良い作品ですね!私のリクエストと最新頑張って作って下さいね!応援しますね! (2019年1月6日 18時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛姫 | 作成日時:2019年1月6日 14時