6話 ページ8
体育館に行くとさつきちゃんではなく
カラフルな頭の方々がいました
そのなかには征くんもいた
私は、その場で固まる
あまり男の人すきではないのです
さつき「あれ？A？行かないの？」
貴方「うぅ、私は、征くん以外の男の人苦手なの……」
さつき「大丈夫、大丈夫！皆いい人たちだから」
と私の腕をひっぱりその人たちに近づく
私は、さつきちゃんの後ろに隠れる
黒子「あ、さつきさん、いつも早いですね」
紫原「お菓子食べたい〜」
緑間「食べ過ぎなのだよ」
とそれぞれ話してる
赤司「ところで桃井。後ろにいるのは……」
ば、ばれてる……
さつき「ふふ、A、挨拶挨拶」
ひょこっと顔だけだす
赤司「/////」
黒子「あ、Aさん、ですか？」
貴方「？……」
キセ「え、Aっち！？赤司っちの！？」
皆が私を見る
てか、どうして私の事知ってるの？
貴方「せ、征くん……どうして皆私の事を……」
緑間「何度か赤司から聞いたことあるのだよ。」
征くんが……私の話を？
赤司「…なぜここにいるんだ？」
貴方「えと……」
少し怒ってるよ……
さつき「私が誘ったの！」
皆がさつきちゃんを見る
さつき「A、元気無かったから、部活きたら赤司くんもいるし、元気でるかなとおもったんだけど、まさか男苦手とは……」
貴方「ごめんね…」
赤司「……まぁいい……ボールが跳んでこないところに、いるんだよ？」
と優しく撫で撫でする征くん
なんか新鮮だな
学校でこんな風に話したの初めて
私は、大人しくはしっこに座った
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愛姫(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！ゲゲゲの鬼太郎のほうが完結しましたら、つくりますね！いつもありがとうございます！ (2019年1月6日 19時) (
レス) id: ce85907fc6 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - とっても良い作品ですね！私のリクエストと最新頑張って作って下さいね！応援しますね! (2019年1月6日 18時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2019年1月6日 14時
