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大広間に行くとテーブルの上には素晴らしいご馳走が広がっていた。
フ「姫と」
ジョ「スネイプの」
フ/ジョ「お出ましさ！」
テーブルにいる全員が私達の方へ振り返った。
ダ「スネイプ"先生"じゃよ、Mr.ウィーズリー。2人ともここへ」
校長に促され私達は隣同士の席に座った。
そ「お揃いじゃん」
隣のそらがこそっと私の小指を見て囁いた。
『____煩い』
ロ「ハグリッド…ワイン飲み過ぎ！」
ハグリッドは何杯もワインをお代わりし、ミネルバ先生の頬にキスした。
そ「わぁお」
黙々と料理を食べ始めた教授の皿から七面鳥を横取りし、口に入れた。
セ「___ｯな！」
『んー美味しー！』
セ「…本当にお前って奴は」
教授は私の皿を手に取り料理を取ってくれた。
『今日は珍しく優しいね』
セ「___何点減点しようかね」
『うわ…酷い』
ハリーとフレッドがクラッカーを鳴らしたり、パーシーが取り分けたものからシックル銀貨が出てきたり楽しいパーティーになった。
昼過ぎ、私はハリー、ウィーズリー5兄弟と猛烈な雪合戦を楽しんだ。
その後、再び大広間へ戻り、目一杯ご馳走を食べ自室へ戻った。
半乾きのローブを脱ぎ捨てベッドに寝転ぶ。
現実世界では毎年クリスマスはそら、えいちゃん、みっくん、りっくんと集まってケーキ食べてたっけ。
クリスマスプレゼントも交換して…
思い返すと毎年5人で集まっていた。
…懐かしいなぁ
____ハッと時計を見ると0時を指している。
…いつの間にか寝ちゃったのか。
シャワーを浴びよう、そう思って立ち上がった時何かが頭の中で引っかかった。
原作ではこれから…
私は適当に寝間着を着て図書館へ急いだ。
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チキン(プロフ) - いなさん» コメントありがとうございます！嬉しいです(*´-`)今後も続いていくので是非見守って頂けると嬉しいです！ (2019年7月14日 10時) (
レス) id: 35a9e5ba09 (このIDを非表示/違反報告)
いな(プロフ) - 最高の組み合わせです！！！私も同じくハリーポッターとアバンティーズが好きなんです♪ (2019年7月14日 10時) (レス) id: 07d4747a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チキン | 作成日時：2019年6月27日 11時
