好きですグリーン！…けどやっぱ怖い！

手をつなごう、一緒に笑お(( ページ26

Aside




レ「おい！？なんでこいつがいるんだよ？！」




グ「それはオレのセリフだ！」



主「はいだまろーねー！…じゃあ、皆！手を繋いで！」



レ「は？！手を繋いでどうするんだよ？！」



主「いいからやれ^言^」←



ブ「じゃあ私はレッドとAと手を繋ぐわ」



レ「げっ！オレグリーンと手繋ぐのかよ！」



グ「こっちだってお断りだ」



主「早く繋げーー！！」



ーーーー



レ「…で？繋いだけど、どうすんだよ？」



主「よーし！蘭、鈴！頼むわね！」



クルリと一回転し着地した鈴と蘭はやる気満々だった



グリーンside


Aにいきなり手を繋いでと言われた時はふざけてるのかと思ったがこの余裕の笑みはなんらかの考えがあるのだろう。そういえばレッドがペンダントをしている…？この間までつけてなかったのだと思うが…



主「さーて！行くよ！しっかり捕まっててね」



オレはとっさにAの手をギュッと握った



主「！///鈴！蘭！テレポート！」



最後にオレが見たAは顔が少し赤かった



レッドside



ポワワン！っと音がし、さっきよりなんだか明るくなったと思い目を開けるとどうやら町の中みたいだ



レ「すっげー！町の中じゃんか！」



ブ「……」((サッ！



Aside



ブルーは建物の中に入ったね…さて、バリヤードを倒してこよっと！



主「……グリーン？手を離してくれるかな？」



グ「っ！！////悪いっ！//」



主「グリーン顔赤いよ？熱？」


グ「…なんでもねぇ//…じゃあオレは行くぜ」



そう言って向こうへ走って行った



レ「あっ！お前！一人で解決したみたいに行くなよ！」



レッドはグリーンを追いかけて行った。…元気だな〜



主「さて…と蘭、戻って。鈴、どこにバリヤードがいるか探して、雷華出て来て！」



雷華「カッチュウ！」



鈴「ニャオ…！！！」



主「あっちね！戻って鈴！行くよ雷華！」



雷華「ピッ…！！」

ーー



バ「♪」

…バリヤードがひかりのかべを作っている…あいつが原因だな？…よし…



主「おい！そこのバリヤード！」



バ「バ、バリ？！」


主「雷華、遠慮は無しだ！十万ボルト！」



雷華「ぴぃか！」



バ「！！！！((バタッ！」



…よし、あとはグリーンのところへ行って加勢しようっと！

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＿＿＿＿＿あれ？なんで私グリーンの事ばっか言ってるんだろう？？

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