薬屋と忍びのひとりごと〖薬屋のひとりごと〗 (ページ8)

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7 2年後ページ8

『高順様、瑞月様『瑞月だろ？』…はい💦瑞月ご無沙汰しております』

高順『麗華もこの2年で背も高くなり美人になりましたね』

瑞月『高順!!』

高順『瑞月様もそう思っていらっしゃるのにwww』

瑞月『う、煩い！麗華文に書いてあったが…』

『私の事を話す事だよね？…全部を聞いて私に対する印象が変わるかもしれないけど…』

瑞月『よい。話せ』

倭国で忍びの頂点〖御庭番衆〗の頭でその里長が母で時期〖15代頭〗は私
4歳から忍びとして生きてきて忍びは基本諜報・暗殺だが戦となれば前線にも出で戦ってきた事

『瑞月様が今後どのようなお立場になろうとも友としても私の主としてもお守りしたいと思い父・母に忍びの事や私の考えをお伝えする旨を言い今日こちらに来ました。
すぐに倭国を離れるのは難しいかとは思いますが父と共に戦場に出ようとも瑞月様をお守り出来るならばと思い…』

瑞月『何故そこまで言うのか？俺の…』

『血筋云々ではありません。お会いした後の文のやり取りの中で瑞月様は優しいからこそ色々な事を背負われてるから私が貴方に仕えたら……変化!!』

瑞月『その姿は……』

『声含め貴方様の影武者になる事も出来ます。時期〖頭〗を捨てる事含め生半可な気持ちでお伝えした訳ではないです』