薄桜鬼 “光の力”を使う少女番外編 (ページ11)

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★夢主の風邪4☆ ページ11

（人1）:「えっと...？」

（人1）の頭の中には
今まさに「？」が浮んでいる。

（人1）:「総司に謝られる様な事を
した？」

総司:「したじゃない。君が体調が万全で
無い時に、傍に居てやれなかった...」

（人1）:「(ｸｽｯ)何だ、その事か(苦笑)」

総司:「ちょっと。人が折角誤っているのに、
笑うなんていいご身分だよね(^言^)」

（人1）:「ごめんごめん(苦笑)
だって、いきなり謝って来るから...てっきり
今までの悪戯の件なのかなって思ったよｗｗｗま、総司らしいけどねｗｗｗ」

総司:「もう......」

そして沖田は（人1）を優しく抱き締めた。

総司:「ごめん。直ぐに助けに来てやれなくて...」

（人1）:「...もう過ぎた事だよ。誰も怪我が
無かったんだからそれでいいの。
分かった？」

総司:「...君がそう言うなら。」

（人1）:「うん。ってか、総司。今迄ずっと
傍に居てくれたの？」

総司:「まぁね。」

（人1）:「ありがとう(微笑)」

総司:「....../////」

と、こうして（人1）の休息の日の様で
休息の日じゃない日は幕を閉じたのだった。

ーー夢主の風邪終了ーー