構われ過ぎて困ってます［ハイキュー！］

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ヤバイ、現在非常にヤバイ。え、何でヤバイかって？だって…


私が共食いって言ったら拗ねたんだもん！

それを見て花巻さんは大爆笑、国見はとにかく震えている。及川さんは机バンバン叩きながら大爆笑

私はそれを無視して、心のなかで叫んでいた。

あぁぁぁぁああ！勇太郎ぎゃんがわ！←

まぁ、叫びまくってたらなんも話進まないので私は勇太郎に声をかける事にした

『ゆ、勇太郎…ごめんね？お詫びに私のチーハン少しあげるよ』

そう私は言って勇太郎に分ける分を切り取った。勿論チーズ付けて。

そしたら勇太郎はこっちを向き、

金「…しょうがねーから許してやる。あと、ありがとう。」

そしてまたﾌﾟｲｯとあっちを向いてしまった。

ん〜、ぎゃんかわだな。←真顔

それからは皆で雑談をしたりした。

私はそれが楽しいと思ってしまった



『一生の不覚ぜお。』

と、私は歩きながらポツリと独り言を呟いたら

国「不覚？」


『あ、何でもない。』

私は内心聞かれてたのかと思いながら何でもないと言い返した。


それからも私達は喋りながらそこら辺をブラブラしていると…


『あ、』

私は立ち止まった。

目の前には雑貨屋さん。

女の子はこうゆうお店は好き。

勿論私も女子なのでこうゆうのには興味はあったり無かったり…←

しかし私は見付けてしまったのだ！


『猫のネックレス…』

私は急いで猫のネックレスがあるところまで小走りで行き目の前のネックレスを手に取った。

そうしていると、先輩達が私が居ないことに気付いたらしく、私がいる雑貨屋へと来た。

及「ちょっと〜！Aちゃん急にいなくならないの！」


『すいません。…』

現在さっきの雑貨屋のお店の前。私は説教されていた。そして、松川さんが

松「ここの店見たいの？」

と聞いてきた、

『あ、いや、もう大丈夫ですよ』と私は言ったのだが


花「嘘はつかなーい！」と言いながら私を雑貨屋にひぎずりながら入った。





雑貨屋に入った私はいろんな所を見て回っていた。

先輩達は「ちょっと見たいものあるからそこら辺をブラブラしてて☆」と言ってきたので私は遠慮なく雑貨屋のいろんな所を見ていた。

そしたら私が目に付いたのは、…


『バレーのキーホルダーかぁ…』


バレーボールのキーホルダーだった。


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