* ページ6
日「(人1)!」
「なんですか日向先輩!
ちゃんと謝りましたよ!私!」
日「謝ったらいいと思ってんのか!
なんでそんな偉そうなんだ。
火神が好きなのは知ってるけどな、ちゃんと先輩敬いやがれ!!
お前は恋愛しにきてんのか!?」
「真面目に部活しに来てますよ!!
先輩!私の気持ち知ってるならなんで邪魔するんですか!!
せっかく、せっかく、話せるチャンスだったのに!
ていうか、話してたのに!」
こういう言い合いが日常茶飯事になりつつある今日この頃。
リ「2人ともうるさいわよ!
もうやめなさい!」
「「リコ先輩/カントク…」」
リ「Aちゃん、火神くんの話してもいいから、とりあえず、2年からにしてあげて。
やっぱり上下関係は大事でしょ?」
「はい。」
日「ほらみろ!カントクもそう言ってんだろーが!」
リ「もう!日向くんも余計なこと言わない!
ちゃんと仕事したら火神くんとしゃべっていいから…ね?」
「(ぱぁ)はい!!
リコ先輩大好きです!」
*なんてわかりやすい。
この人ほんとは頭いいんですよ。
ただ、単純なだけなんです。
そしてこれに全く気付かない火神くんさすがですね。by黒子
リ「もう!こんなことしてるうちに休憩時間終わっちゃったじゃない!
練習再開するわよ!」
その日の練習後
なんだかんだいいつつも私は日向先輩のことは好きです。
だって、、、
日「(人1)!
例のやつもってきたぞ!」
「え?ほんとですか!?
日向先輩さすがです!!」
日「これは合宿のときのだぞ!
お前に一番にやるんだ。
ちゃんと印刷してこいよ。」
「わかってますよ!
それで、火神くんのはもらっていいんですよね?」
日「ああ。そうじゃなきゃわたさねぇよ。
撮れるときはかなりとったからな、黒子と一緒に!期待しとけよ!」
「ありがとうございます!」
日「礼をいうなら黒子にもな。」
「もちろんです!
残りの写真は明日にでも持ってきますね!!」
日「おう!頼むぞ!」
いろいろと協力もしてくれるからです。
だから、私も部活はちゃんとしなければとおもうのですが、なかなかうまくいきません。
172人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆゆ(プロフ) - あさん» 初めまして。コメントありがとうございます!野崎君ですか。読んだことないので読んでみます。面白いと言っていただけて嬉しいです(^^)更新頑張りますね! (2017年7月10日 21時) (レス) id: ca833e82da (このIDを非表示/違反報告)
あ - はじめまして。 野崎君みたいな感じがしました。 読んだことありますか? とても面白かったです。これからも頑張ってくださいね。 (2017年7月10日 21時) (レス) id: e355c01f80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆゆ | 作成日時:2016年1月19日 0時