火神くんLOVEな私の日常！〈黒子のバスケ〉

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ーそして放課後ー


部活の始まる前に言おう！なん思っていたAであったが、結局いうタイミングを逃し、部活が終わり、あとは帰るだけとなってしまっていた。


黒「僕、今日は1人で帰りますからあと頑張ってくださいよ、Aさん。」


「う、うん。頑張るよ！
あ、明日はきっと名前で呼びあえる関係になってるはずだから！！」


黒「はい。楽しみにしてます。」



そして帰っていく黒子の姿を見送り、自主練をしている火神のもとへむかう。



「か、火神くん！」


火「おう、（人1）か？
あ、黒子は？」


「黒子くん、今日は用事あるから1人で帰るって。

だから、その、一緒に帰らないかなって思って…。
あ、あと、話したいこと、あって、そ、それも聞いてほしいなって…。」


火「ああ。いいぜ。
話したいこと？わかった。
あー、ちょっと待ってろ。ボール片付けてくるから。」


「あ、うん。」


(ちゃんと言えるかな？
いや、言わなきゃ黒子くんになって言われるか…

あ、でも、今日、火神くんと帰れるんだ///
それってかなり嬉しい)




火「わりぃ。待たせたな。」


「ううん。全然大丈夫！！」


火「そうか？ならいいけど。
じゃ、帰るか。」


「うん。」



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