火神くんLOVEな私の日常！〈黒子のバスケ〉

＊ ページ18

大きく息を吸って話し始めた。





「えっとぉー、
誠凛高校1年（人1）Aです♡
バスケ部のマネでーす♡

正直、そこそこルックスのいい男だったらだれでもいいかな？って感じです♡
今日も1人か2人お持ち帰りできたらいいなって思ってます♡」




.




凍りつく海常メンバー…




.





黄「…Aっち…


なんスかそれ！！
合コンにどんなイメージ持ってんの？！」


森「そんなAちゃんもかわいいぞ！」


小「女子ってそんな感じなのか…」


笠「怖ぇな…」


早「女子怖ぇぇぇー！！！」


黄「ちょ、ちょっと違うから！
Aっちのイメージがおかしいだけだからね！？
女の子ってこんなんじゃないから？！」


「えー、合コンの自己紹介ってこんな感じゃないの？！」


黄「Aっちそれおかしいからね！
ほら、みんな女の子に免疫ないんスからちゃんとやってよ！！」


小「なんだ違うのか？」


笠「、そ、そうか…」


早「よかったぁぁーーー！！」


森「俺はどんなAちゃんでもいいぞ。」


黄「森山先輩もおかしいっス！！

はぁ、素のAっちでいいから！それで自己紹介頼むっス！」



「はじめまして。
誠凛高校1年（人1）Aです。
バスケ部のマネージャーしてます。
合コンは初めてです。
よろしくお願いします。」


そうそう、普通にこれでいいんスよ。


黄「それでいいっス！

じゃあ、先輩たち！なんか質問！」

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