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ーそして部活ー
今日はちょうど黒子が遅くなるということで火神はAと2人で部活に向かっていた。
「火神くん今日屋上こないから寂しかったよー」
火「いや、ちょっとな。」
お前らの話聞いてたとかいえねぇよな。
「今日はお昼からもずっと起きてるし、
そんなに先生に怒られたの？笑」
いや、気になって寝るどころじゃなかったんだよ！！！
火「いや、別に…
つか、（人1）体調とか悪くねぇか？」
「え？別に悪くないけど、なんで？」
火「いや、ならいいんだ。
く、黒子とはだ、大丈夫か？」
いや大丈夫なわけねーよな。
俺、よけいなこと聞いたかもしんねぇ。
「黒子くんと？なにが？
別に普通だよ。
どーしたの？今日の火神くん変だよ。」
な、なんでこんな普通なんだ？
俺に気付かせないためか？そんなことされても無駄なのに。
さっき泣きそうだったのにまじでこいつ大丈夫かよ？！
火「な、なんでもねぇよ。
でもなんかあったら言えよ？俺にできることならなんでもするからな、」
「うん。ありがと！」
「こんにち「「「「Aちゃん！/（人1）！大丈夫か？」」」」
「え？なにがですか？」
リ「体調とか、いろいろよ。
大丈夫？」
「だ、大丈夫ですけど、みなさん揃って今日はどうしたんですか？」
日「（人1）無理しなくていいんだぞ！
つか黒子は？」
「黒子くん？黒子くんなら少し遅れてくるって
あ、今きましたよ。」
「「「くぅーろぉーこぉー」」」
「ちょっとどうしたんですか？」
日「お前はちょっとこっちに来い。
（人1）のことは頼んだぞ、カントク！」
リ「わかってるわよ。あとでそっちにも行くわ。」
「ちょ、リコ先輩！
どういうことですか？
なんであんなに黒子くんのこと怒ってるんですか？」
リ「Aちゃん…
1人で抱え込まなくてもう全部言っていいのよ。
最近悩みあるでしょ？」
「悩み？
それなら、今日」
リ「うん。」
「火神くんがなんか変なんですよー。
どうしたのかな？」
リ「ちょっとまって？
火神くんのことじゃなくて。他のことあるでしょ？」
「他のことってなんですか？」
リ「Aちゃん、
Aちゃんがほんとに好きな人って誰？」
「え？
なにを今更、火神くんに決まってるじゃないですか！」
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ゆゆ(プロフ) - あさん» 初めまして。コメントありがとうございます！野崎君ですか。読んだことないので読んでみます。面白いと言っていただけて嬉しいです(^^)更新頑張りますね！ (2017年7月10日 21時) (
レス) id: ca833e82da (このIDを非表示/違反報告)
あ - はじめまして。 野崎君みたいな感じがしました。 読んだことありますか？ とても面白かったです。これからも頑張ってくださいね。 (2017年7月10日 21時) (レス) id: e355c01f80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2016年1月19日 0時
