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Aside
翌日学校にいくと私の席に翼と忍とアーヤがきた。
美「昨日俺らが来るまで何してた？」
きた
『何って片付けだよ』
ふつーに答えるとこんどはアーヤが
ア「何かなかった？変だな〜って思うこととか」
と聞く。
これはあの件のこと知ってるな。
嘘はつきたくないけど毎日嘘をついているようなもの。
大切なみんなに心配かけたくないし黙っとこ。
『うんん、何もなかったよ。どうしたの？』
私が質問しかえすと忍が眉間にしわを寄せ
七「お前からは嘘の気が感じる」
という。
そっか忍は霊感とかあるんだよね。
『何それ笑笑私が嘘をついてるっていってるの？勘違いじゃない？忍の能力を疑ってるわけじゃないけど嘘はついてない。変なこととかがあったら絶対みんなにいうよ。』
また一つ嘘をついた。
３人はそっかというと教室から出ていった。
昨日のおじさんはまた来ると私は思っている。
あの人は正直いって危ない人だ。
みんなに心配かけたくないし、迷惑もかけたくない。
だからこの件が解決するまでみんなから遠ざかろう。
退団して。
また入れてくれるかはわかんないけどね。
でもみんなに迷惑がかかるよりは私一人が犠牲になる方がいいもの。
この事を杏奈と沙羅にいうと二人はそのおじさんの件が解決するまで協力するって。
二人はいろんなことを乗り越えてきたし、大丈夫。
二人もみんなから遠ざかるということ。
沙羅はもともと避けてたけど探偵チームに入ってた杏奈には申し訳ないな。
杏奈にその事を言ったらニコニコしながら
「親友でしょ？信じて。」
といわれた。
ちょっと!!!!!
お母さんが亡くなったときに言った私の言葉じゃん！
こいつぅ〜〜！
沙羅にも
「私も親友。信じて。Aの言葉をパクったみたいになるけどこれは杏奈と私の本当の気持ち。」
といわれた。
……
沙羅ならいい。←杏奈・おいぃぃぃぃいい！
このことを決めしばらくたったある日招集がかかった。
私と杏奈もカフェテリアにむかった。
「みんな。はじまる前に話があるの。」
「なんだ？」
いつもはチャラチャラしてる杏奈が真剣にいうとみんなの顔に緊張が走った。
『私と杏奈は探偵チームをやめます。今までありがとうございました。これからは話しかけることも関わることもしないでください。』
私はそれだけいうと出口へと向かっていった。
杏奈とね。
みんなは何か言ってた気がしたけど気にせず歩いた。
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ゆーちゃん - すみすみすみーさん» 大袈裟な笑笑 (2019年8月19日 22時) (
レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
すみすみすみー - はい！あぁぁぁぁぁ仲間ぁぁ(涙) (2019年8月19日 22時) (レス) id: f033c55e4a (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - すみすみすみーさん» すみすみすみーさんも更新していってね？ (2019年8月19日 22時) (レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
すみすみすみー - 仲間って…最高だぁ…っありがとうございます。 (2019年8月19日 21時) (レス) id: f033c55e4a (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - すみすみすみーさん» それは良かったです！頑張って更新していきまーす！ (2019年8月19日 21時) (レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーちゃん | 作成日時：2019年7月29日 15時
