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彩side
あれから私たちは解散し学校。
今は放課後、翼と忍と下校中。
でも二人が私のわからないゲームの話ばっかりしててつまんない！
あ〜あ暇だな
そう思って公園の方を見ると
「Aちゃん？」
「え？神崎？」
Aちゃんのワードに反応した二人が公園をみる。
Aちゃんはベンチに座り夕日を眺めていた。
「Aちゃん！」
私が思わず呼ぶとAちゃんはびっくりし目をまんまるにしながら
「アーヤ？」
と呟いた。
Aちゃんは立つとこちらに体を向け
「この前はごめんね。」
と謝ってきた。
悪くないのにな…
「こっちこそごめん！何で夕日を眺めてたの？」
質問してから焦った。
私ったらなんでまた質問しちゃったんだろ、
それが理由だったのに！
でもAちゃんは怒る様子は一ミリもなく
んー？
というと滑り台にのぼった。
そして髪ゴムを取ると夕日に向かって両手をひろげると涙を流しながらこういった。
"お母さんが大好きだったの。だからね。私も夕日が大好きなの"
私は鼻の奥がツーンとし、思わず泣いてしまっていた。
「アーヤ。私まだ探偵チームにいられるのかな？」
《うん、いられるよ！》
私がそう答えようとしたとき、、、
「あぁ。いられるぜ。除名はリーダーしかできないからな！」
振りかえると若武達がいた。
Aちゃんは泣きながらだけど微笑んで
「そう。よかった。」
と一言だけ言った。
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ゆーちゃん - すみすみすみーさん» 大袈裟な笑笑 (2019年8月19日 22時) (
レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
すみすみすみー - はい！あぁぁぁぁぁ仲間ぁぁ(涙) (2019年8月19日 22時) (レス) id: f033c55e4a (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - すみすみすみーさん» すみすみすみーさんも更新していってね？ (2019年8月19日 22時) (レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
すみすみすみー - 仲間って…最高だぁ…っありがとうございます。 (2019年8月19日 21時) (レス) id: f033c55e4a (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - すみすみすみーさん» それは良かったです！頑張って更新していきまーす！ (2019年8月19日 21時) (レス) id: 970b43e0b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーちゃん | 作成日時：2019年7月29日 15時
