世界観が違う子【おそ松さん】

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てか、なんで一緒に登校をしているのでしょうか…





一松「さっきっから思ってたんだけどさ、お前なんでそんな肌白いんだよ？」



A「は、肌？私、白いんですか？」



一松「しかも細いしさ…何？持病とか持ってんの？」



A「私、病気とかじゃありません！！！もともとですよ…」






ホントこの人、失礼ですよね！！？

初対面の人のこと、足を遅いとか、病気持ってる扱いしますし！！！






一松「あっそ…」



A「私思ったんですけど、貴方ってホント失礼ですよね！！？私に足遅いとか言うし、病気扱いしますし！？」



一松「会った瞬間、逃げるお前も失礼なんだけど？」







嗚呼！！！反論出来ないよ…ううっ…






A「す、すいませんね…！！！」



一松「いいから、学校に急ぐぞ…！」






しかも、話逸らすし…

やっぱり私はこの人が苦手なようですね…



でも、こんな人はほっといて、


学校で新しい友達をつくって楽しい学校生活を送りたいです！






A「あ…今何時です？」



一松「ん…７時５５分…」


A「や、やばいじゃないですか！！！急がないと学校に間に合わない…」



一松「だから急いでいくぞ…！？」






はあ、また走るんですね…


私、走るのが遅いし、体力もないし


もう、全くです…

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