9年目の片想い...【赤司征十郎】

片想い　13 ページ15

黄「あ...あ、あか...赤司っち...」ｶﾞﾀｶﾞﾀ


なんか震えてるぞ、黄瀬くん。


?「あぁ、先生たちが言ってたのは黄瀬達のことか。」


黄「多分そうっすね...」



あの黄瀬くんがチャラくないぞ!?!?

見ていますか??緑間殿←


赤「で、君は?転校生だよね?」


おーい!緑間くん!!!!!!!!


やっぱり君も一緒に来た方が良かったよ。うん。


赤「おい、聞いているのか...?」


黄瀬くんがおかしくなっちゃってさwww

ここに来たら絶っta(((((((


黄「Aっち!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


貴「うわぁおッ←何ですか?」


いきなりなんなのだよ!←


ビックリしたよ。。。


てか、生徒会長さん。









...凄いこっちをにらんでくる。


怖いよ。生徒会長さん。


赤「...君は誰だ?転校生だろ?」イライラ


めっちゃイライラしてますね...



私のせいだ...よね?


黄「早く自己紹介してくださいっス!」ｺｿｯ


貴「あー。うん。

　 転校してきました。

　 鈴川Aです。よろしくお願いします。」




赤「...え?A?」


貴「何ですか、生徒会長。」


赤「いや、え?A?」

何でいきなり名前呼びなの?


黄「赤司っち??」


貴「...まぁいいや。


　 黄瀬くん。さっさと終わらせちゃいましょう!」



黄「え?あぁ。そうっスね!!!」



赤(いや、人違いか?
あの子じゃない...のか?)


赤司とかいう生徒会長様は何かを考えながら生徒会室を出ていった。





ん?何かを忘れてる気がする...







**数分後**



黄「...よし!全部終わったッス!!」



貴「疲れた...あー...黄瀬くんお疲れ(^^)」



黄「お疲れッス。Aっちこのあと暇ッスか?」



貴「え、まぁ。」


黄「バスケ部見に来ないッスか??」



貴「行く!行きたい!!!!!!!!」


私はバスケ部を見に行く事にしました。





このあと、

片想いの相手らしき人物を目の当たりにするなんて

思ってもいなかった...





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更新遅れてすいませんでした!!!!!!!!



もうひとつの赤司くんの小説もよろしくお願いします(^^)

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