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第12話 ページ12

A視点













A「レディ少しお聞きしたいのですが…先ほどの列車は何かご存知ですか?」




俺はチムニーと名乗った女の子と視線を合わせて聞く




チムニー「レディ……っ!!あれは海列車バッフィングトムっていうの!」


ナミ「煙吹きトム??」




外車を回して海の線路を進むらしい




よく見れば水面の少し下に線路がある




ナミ「それより記録が北の方を指してるんだけどどこかわかったりする?」


ココロ「そりゃおめぇ、ウォーターセブンだね。水の都っつーくらいでいい場所だわ。つくる船は世界政府御用達ときたもんだ」




ということは、船大工もいるということ…




ルフィ「ウソップ!」

ウソップ「あぁ!」

ルフィ「よーし決めた!そこ行って必ず船大工を仲間にするぞ!!」




こうしてこの船は




ウォーターセブンへと直行することになった。




A「えっ…こっちの世界には獣人族がいないのか?」


チョッパー「う〜ん…少なくとも俺は見たことがないな…」


A「えぇ…じゃあこれどうしよう…」




そう言って俺は耳を指差す。




兎の尻尾は短いから上着とかで隠せば




問題ないが…耳は別問題だ。




チョッパー「ん〜〜〜〜〜」


ウソップ「帽子を被るのはどうだ?」




俺とチョッパーが話していると




通りがかったウソップが提案する。




A「なるほど帽子か…」


ウソップ「ナミやロビンに言えば貸してくれるんじゃないか?」


A「ロビンはともかく…ナミに借りるのは怖いな…」




もし壊したりなくしたりでもすれば…………




A「と…とにかくロビンのところに行ってみるよ。相談に乗ってくれてありがとうな」


チョッパー「お…お礼を言われてもうれしかねぇ〜ぞこのやろ〜〜〜〜〜〜!!」




……うん…嬉しそうだ。




俺は2人にお礼を言いながらロビンを探す。




A「あっ、ロビン!」


ロビン「白兎さん。私に何かようかしら?」


A「実はさ…この耳を隠すために帽子を借りたいんだけど……」


ロビン「いいわよ」


A「本当に!?よかった〜ロビンに断られたらナミの方に行くしかなくて…助かったよ!お礼は何がいい?俺ができるものなら用意するからさ!」



.

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みかんのへた(プロフ) - 了解です!!お騒がせしてすみませんでした💦💦 (2023年2月8日 18時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» じゃあ大丈夫です! (2023年2月8日 18時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 氷の妖精姫♪さん» 作者の方はさにかんさんという方で、小説の主人公の名前が深夜という名前でした🙌🙌 (2023年2月8日 13時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» コメントでのご報告ありがとうございます。その人の作者名が深夜だったら問題ありませんがそれ以外だったらちょっとわかりません。 (2023年2月8日 9時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 勘違いだったらすみませんが、pixivで冒頭がそっくり同じの小説を見たことがあります、、、同じ方だったらすみません💦💦 (2023年2月7日 21時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2022年8月29日 19時

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