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Menen die graag de jeugdvriend ページ2
ここは桐皇学園高校。
IH2位という素晴らしい成績を持つバスケットボール部が有名であるが、今このバスケットボール部に
悩める1人のキノコが居た…。
ーーーーーーーー
桜井「はぁ…」
最近僕はため息が多いとよく言われるようになってしまった。
さらに、
桜井「……シュッ…！」
…ガコンッ！
シュート率が悪くなった…気がするのだ…
何故こうなったか自分でもよく分かってる…
雑念が…
タタタッ…
A「良ちゃーん！」
来た…今のこの状況を作り出した張本人が
A「良ちゃんが外すなんて珍しいね。何かあったの？」
桜井「Aちゃん…」
彼女は僕の幼馴染み。
小さい時から本当にずっと一緒にいて彼女は僕の事を兄弟のように思っている。
けど、僕は違う…
僕はずっと前から…
A「良ちゃん？どうしたのぼーっとして…やっぱどっか調子悪いの？」
桜井「…いや、大丈夫だよ。心配しなくても平気だから。」
A「そう？ならいいや。」
君じゃこれは解決出来ない…
だって、君にはいるから…
僕じゃない大切な人が…
A「今吉さん！お疲れさまです。タオルどうぞ！」
今吉「悪いなぁA。ありがとさん。」
Aan de andere kant liefde-weg→←omgeving
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作者名：VALGUS | 作成日時：2014年3月13日 19時
