28トド松side ページ39
銭湯の帰り道
僕はふと夜空を見上げる
夜空はとても晴れていて
星が沢山あった
『あの星とあの星を繋げると…一松兄ちゃんの友達!』
トド『一松兄さんの友達って…猫のこと?』
『うん!とっても可愛かった!あ!あの星と星で…カラ松兄ちゃんのサングラス!トド松兄ちゃんのお顔も見える!』
トド『ふふ、Aは星が好きなんだね』
『うん!だってキラキラしてて綺麗なんだもん!それに…』
トド松兄ちゃん達がキラキラして見えるから
トド「……」
カ「トド松?どうした?」
トド「…ううん!なんでもないよ」
あの頃のAは
本当に可愛くて素直だった
僕のことお兄ちゃんっていってくれる唯一の妹
仲直りできたら
また一緒に星を見ることができるかな?
…もう一度お兄ちゃんって呼んでくれるかな?
僕は星に願った
[あの頃に戻れます様に…]
星は僕のお願いを答えるように流れていった
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闇染 - 面白いです!!!便新頑張って下さい! (2018年10月15日 23時) (レス) id: 81cab5b818 (このIDを非表示/違反報告)
美味しいじゅーす - 続き気になる!更新頑張ってください!待ってます!! (2018年10月15日 23時) (レス) id: 0553aa8ad3 (このIDを非表示/違反報告)
makaron - 最新がんばってください! (2018年10月15日 13時) (レス) id: c496dff9b7 (このIDを非表示/違反報告)
makaron - もの凄く続きが見たいですぅ! (2018年10月15日 13時) (レス) id: c496dff9b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サキ | 作成日時:2018年10月5日 14時