0 ページ2
あれは小学6年生の頃
学校が終わって家についたとき
たまたま部屋いた兄達の会話を聞いてしまった
お「正直、Aって…」
うざくね?
え?わたし?
1番上の兄がいった
それから次から
トド「確かに!いつも父さん母さんにちやほやされたりして調子乗ってるよね」
チ「そうそう、トト子ちゃんも独り占めしてさぁ僕達もトト子ちゃんと遊びたいのに」
一「少しできるからってね」
カ「余り物のくせにな」
十「Aいらないぜ!」
確かに!あはは!!
…なんで?
今まで大好きっていってくれた
頭撫でてくれた
とてもショックて兄達の部屋のドアの前で呆然とした
お「もうさ、この際みんなでさ」
意地悪しね?
…わたし、嫌われたんだ
その兄達の言葉で納得していた自分がいた
99人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
闇染 - 面白いです!!!便新頑張って下さい! (2018年10月15日 23時) (レス) id: 81cab5b818 (このIDを非表示/違反報告)
美味しいじゅーす - 続き気になる!更新頑張ってください!待ってます!! (2018年10月15日 23時) (レス) id: 0553aa8ad3 (このIDを非表示/違反報告)
makaron - 最新がんばってください! (2018年10月15日 13時) (レス) id: c496dff9b7 (このIDを非表示/違反報告)
makaron - もの凄く続きが見たいですぅ! (2018年10月15日 13時) (レス) id: c496dff9b7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:サキ | 作成日時:2018年10月5日 14時