ー ページ19
UDIラボには平和な日々が続いていた
所「そんなことして補助金打ち切られたらどうすんの？」
東「そこはほら、天下りパワーで！」
所「だから天下りじゃありませんって」
所長と所長で遊ぶ東海林
三「所長ー、私と東海林の長期休暇どうなりました？」
東「それ、南の島でバカンス！」
神「無理でしょ、毎日ご遺体来ますから」
東「うーわ、ブラック企業」
三「まっ、7Kだしね」
東海林をなだめる三澄
三「きつい、汚い、危険に臭い」
東「給料安いに気持ち悪い。あと何？あと何だ？」
坂「嫌いじゃない」
東・三「嫌いじゃないのK！」
所「なるほど、うまい！」
中「そんなわけねえだろ、クソが」
懲りない中堂
東「クソがのK！クソが、」
三「いや違うよ」
無意識に出る顎を直される東海林
坂「いやぁ、落ち着くなUDI」
三「本当に戻ってきていいんですか？」
坂「うん」
帰ってきた坂本
東「中堂さんのこと、もういいの？」
坂「スナフキンだと思えば、愛せる気がして」
東「分かる？」
三「えっ、どういうこと？」
東「ぜんぜんわかんなーい」
オフィスには、笑い声と笑顔が溢れてた。
所｢えぇ､みなさん!バイト希望の学生さんが面接に来ました｣
所長の視線の先から入ってきたのは久部
久｢久部六郎と言います｡
大学の医学部を一年近く休学してたんですがまた大学に戻って勉強中です｡
将来は法医学の道に進むつもりで、そのためにUDIラボで勉強したくて応募しました!
法医学は“未来のための仕事いずれ自分も胸を張って
そう言えるようになりたいです!｣
大きな声がラボに響く｡
静まり返ったスペースだがみんな 考える事は同じ｡
所｢どうですか?中々､見どころのある新人だと思いますけど｣
最初に口を開いたのは東海林だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 265人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
SEI(プロフ) - 青龍 葵さん» 更新が遅くなってすみません！私が大学受験でバタバタしていました！一応進学先が決まったのでこれからまた、コツコツ更新します！よろしくお願いします！ (2018年9月14日 6時) (
レス) id: 09ecd64171 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - これで完結ですか？更新はされないんでしょうか？ (2018年9月14日 3時) (レス) id: e202ca34d9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：SEI | 作成日時：2018年6月24日 0時
