白鳥沢の女マネはなんかすごかった4 (ページ25)

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153話ページ25

此処か？

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

木「あっ!レイ来た！」

『遅れてすまなかった』

ええと...誰がいるんだっけ？

白鳥沢
牛島若利WS

烏野
日向翔陽MB
影山飛雄S
西谷夕Li

青葉城西
松川一静MB
花巻貴大WS

音駒
黒尾鉄郎MB
孤爪研磨S

梟谷
木兎光太郎WS
赤葦京治S

稲荷崎
宮侑S
宮治WS

か。これ、私要らなくないか？

木「入れ入れ!!」

ｸﾞｲｯ

『わっ!?』

まずい！転ぶ！

治「っと、大丈夫か?レイ?」

「「「!!!」」」

『ありがとな治、助かった』

治「おん」

木「えっと...ごめんなレイ」

『大丈夫だ、俺も余所見をしていたしな。そう、落ち込むな』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

木「おう!」ﾆｶｯ

『それでこそ光太郎だ!』

若「レイも練習をするのか？」

『んー...その予定だったんだが...何ていうか...この人数だし見てるだけかもな』

若「...そうか」ｼｭﾝ←真顔

(((あ、ｼｭﾝてした)))

『まあ、必要なときに言ってくれれば軽く手伝うさ』

若「そうか」ﾊﾟｧｧｧｧ←真顔

(((あ、ﾊﾟｧｧｧｧってなった)))

なんかセッター多いな、気のせいか？

木「ええ!?レイトス上げてくんないのか!?」

『此処には優秀なセッターがこんなにいるのだから俺は要らなくないか？』

侑「優秀て、そうやけどな」

『謙遜くらいしてほしかったぞ』

日、影、西、宮、木「けんそん？」

『あー...もういい大丈夫だ』

コイツらバレーもいいが勉強もしたらどうなんだ？

(((あ、諦めた)))

赤「とりあえずチーム分けしましょう」

黒「じゃあクジで決めるかー」

「「「せーの」」」

結果(ちゃんとアミダ作ってやったヨ)

Aチーム
影山、松川、花巻、赤葦、宮治
Bチーム
牛島、日向、黒尾、孤爪、木兎、宮侑、西谷

赤「あの...バランス悪すぎませんか？」

『なんか作者がアミダの線の数2本多く書いたせいでややこしくなったらしい』

(でもこの結果になったのは事実ダヨ!)

治「相手チートやん」

松「!!...こっち人足りないね～」ﾆﾔﾆﾔ

おい、此方を見るな

花「!...あー確かに～」ﾆﾔﾆﾔ

まあ、相手も相手だしいいか←諦めた

『じゃあ俺はAチームに入ろうかな』

Bチーム「!?」

『人が足りていないようだし』

研「レイにトス上げたかった...」

黒「え!?あの研磨が今上げたいって...!!」

日「レイさんのトス打ちたかった！」

侑「俺もレイにトス上げたかったわー」

木「えええ!?!?上げてくんないのか!?!?」