○三十一話 ページ32
「痛い…」
「ほらほら、じっとしろっての」
佐賀美先生が私の足首に触れるたびにズキズキと痛む
あ、恋したわけではない…
''足''が痛む
「よくこんな状態で踊れましたね、」
呆れた声が上から降ってきたかと思えばポスポスと撫でられる
「あきやんが優しい…まさか…！」
「禁断の…」
「黙りなさい」
言いかけたところで止められる
なんともひどい
「安静にしろよ〜」
ゆっくり立ち上がると…
「以外となんともない…？」
な訳ない…。
ズキズキと痛む足を引きずらないようにしながら教室へ向かう
-------------------
「ちょ！心配したんだからねぇ！」
うるさい…
「一条ちゃん無理してない？おぶってあげよっか？」
いらんわ…
「うみゃ！Aちん！だいりょうびゅにゃにょきゃ⁉」
何言ってんの…？
訳))うみゃ！Aちん！大丈夫なのか⁉
「別にどうってことなくもなくもないわけでもない…」
「どっちなんだかよくわからんが…三年がA組に集合してるな」
「副委員長くんがどうにかするべき…」
「どうもこうもね、この状況はなかなかいいじゃないか。」
「てめぇは黙っとけ天祥院…」
「A〜怒るのは良くないぞ！うっちゅ〜☆」
「はいはい…」
日常
なんか、戻ったな…
そんな会話をしている時は足の痛みなんてなくなって
柄じゃないけど
楽しいなとか思った。
終わり←○三十話
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まおりぃぬ - ほたるさん» ありがとうございます！私もそれ大好きですw (2017年8月25日 17時) (
レス) id: 053800845a (このIDを非表示/違反報告)
ほたる - こうがくんがタジタジになっているところが可愛かった！！！更新頑張ってください！！！ (2017年8月25日 16時) (レス) id: 836cda0430 (このIDを非表示/違反報告)
にゃめり。(プロフ) - まおりぃぬさん» 了解！ 久々にあんスタの話したいし笑 明日ね。 (2017年8月24日 21時) (レス) id: 842b96c5b9 (このIDを非表示/違反報告)
まおりぃぬ - ろっきー@黒ノ死神さん» ろっきー様！めっちゃ嬉しいです！好きです！←ありがとうございます…(*^^*) (2017年8月24日 21時) (レス) id: 053800845a (このIDを非表示/違反報告)
まおりぃぬ - にゃめり。さん» ま、今度、ゆっくり話そーぜ？隠し事ってさ、嫌いなんよ、だからゆっくりいろんなこと話そ、隠し事はなし！知ってるよ、織田のID違かったけど仕組んだんだろなって、ま、明日ね、 (2017年8月24日 21時) (レス) id: 053800845a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まおりぃぬ ＆ 猫月 椿 | 作成日時：2017年8月16日 10時
