花瓶 ページ38
貴「さぁさぁ何か無いものかと〜ユレ気味にビートを刻めば〜♪」
愛用イヤホンと共に、ヒーロー活動を続行しております←
貴「アヤノ!私頑張っちゃうでっっ」
ガッシャン)
?「ぎゃあああああああああああっ」
貴「!?……どうしたっ」
そこには、割れた花瓶と
………香。
香「あ」
貴「あ」
バタバタ)
マ「…どうしたのっ!?」
ヒ「お姉さんって……おばさんまで?」
おばあさんじゃなくて、おばさんって……ちょっと若くなったね。うん。
マ「そ、それ……私の花瓶…」
香「あのねぇ…Aさんがぁ押してきてぇ……そしらたぁ((当たって割れたとでも言うつもり?」
貴「意味不明」
マヒ「…!?」
香「だってそうじゃないですかぁ…」
貴「キモいwwアンタのそうゆうとこ大嫌いなの。ごめんね」
ヒ「揉めてたなら謝りなよっ」
貴「…全て嘘だよ、邪魔したね」
バタン)
香「マ、マリーちゃんごめんねぇ。でもぉAが割ったのは本当だよぉ?」
マ「ハッ)…ぅ…うん!…大丈夫…だからねっ!」
香「ウルリン)良かったぁ」
マ「……っ」
多分さっき香が割ってしまった花瓶は
マリーが大切にしていた物だろう。
貴「随分気に入ってたよなぁ……」
って言うか。
貴「危ない。また私のせいにされる所だった……」
何故、香はあそこまで私を恨むのだろうか?
貴「……っ駄目だ。花瓶買いに行こう!」
アジトを飛び出した。
外は曇っていて、空が灰色に染まっていた。
貴「雨降りそうだな、急ごう」
?「Aじゃないか」
貴「ん?あ、キドじゃんっ」
そこにはつぼみちゃんと、猫目が居た←
貴「雑用かwwwざまぁww」
カ「ちょっ…酷くない!?これはデーt((((」
拳が頭の後ろらへん…つまりは後頭部に振り落とされた。
カ「チーン)」
貴「キド、頑張って(´∀`b」
キ「おぅ。またな」
ポタリ)
貴「むむっ……これは雨と言うものでやんすっ」
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、 - ステージ1で地味にマリーをぶりっ子って言っててあんまり良い気分じゃない (2016年1月3日 16時) (レス) id: 73f1165a57 (このIDを非表示/違反報告)
エビバーガー - 私も、中一腐女子デス。 (2015年1月3日 16時) (レス) id: 3c61df8322 (このIDを非表示/違反報告)
ティアラ(プロフ) - 紅音さん» おぉ、案外たくさんいるものですね〜 (2014年7月3日 18時) (レス) id: 83034bab6d (このIDを非表示/違反報告)
紅音(プロフ) - 私も、小6です! (2014年7月2日 0時) (レス) id: a147cfc4e4 (このIDを非表示/違反報告)
ティアラ(プロフ) - まゆさん» わぁ!!そうなんですか、あ。でも私中1になりまして…;; (2014年6月8日 13時) (レス) id: 83034bab6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ティアラ | 作成日時:2014年1月22日 18時