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12 月松Side ページ14

月松「あ、大丈夫ですよ。こいつは私が始末しておきますので」

赤松「エ?月松イッタイナニヲイッテ…」

私でも何を言っているのだろう

そう一人茶番をして

赤松姉さんの足を蹴った

その時

ふっと真っ暗な何もない場所に切り替わった

月松「え?」

さっきまで幸せそうに笑っていた青松姉さん達の顔が急に見えなくなったのだ

そりゃ驚くだろう

行く宛もないまま私は暗闇の中をさまよっていた

「おい」

月松「わっ!だ、誰…?」

急に声が…

「お前はどうしたい?どうしたいんだ?」

月松「どうしたいって…?」

見ると私ソックリな人がいた

月松?「ぶちまけたいんだろ?ストレスぶちまけたいんだろ?」

月松「…え、えぇ…ってかアンタ誰!?」

月松?「あ、私?私はアンタの闇の部分だよ」

月松「私の…闇の部分?」

月松?「あぁ。そうだ。あ、そうだ!仕事仕事!えっと…ボケしてみたいんだろ?私とさー入れ替わんない?」

月松「ちょっと…仕事って…まぁいいわ。約束して貰うなら入れ替わる」

え?私何いってんの

気づいた時には口が動いていた

月松?「へぇー。約束って?」

月松「絶対に皆を傷つけないで。傷つけたら○すから」

月松?「アンタ私よりもこえーぞ…」

月松「二つ目。あいつら、結構おかしなやつだけどスルーせずに対応してあげて。ああ見えて優しいから」

月松?「わかった。私はツッコミしてればいいんだろ?」

月松「えぇ。貴方がデビルだって事は言ってもいいから」

月松?「いつのまにデビルってわかったんだ?」

月松「え?だって、頭に角あるししっぽ生えてるし」

月松?「あぁ!それか!」

月松「そうそう!私達、結構気があうのね」

月松?「そりゃそうだろ!私は、アンタの一部なんだしさ!」

月松「それはそうか!」

月松?/月松「あはは!」


-///////////////-
なんか最後ほんわかしましたね!

次の話はギャグにするつもりです!
-///////////////-
エメラルドのイカ女子

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のーてんき - チョー面白い!続き頑張って! (2017年11月3日 22時) (レス) id: 5a4de6dfa1 (このIDを非表示/違反報告)
- 続き待っとるから、作ってよ!チョー面白いよ! (2017年3月18日 17時) (レス) id: 5a4de6dfa1 (このIDを非表示/違反報告)
エメラルドのイカ女子(プロフ) - 豆電球さん» 面白いと言っていただきありがとうございます!神ってはいませんよ〜!貴方様のほうがもっと神ってると思います! コメントありがとうございます! (2016年12月17日 11時) (レス) id: c793ed3ea0 (このIDを非表示/違反報告)
豆電球 - ちょー面白かったです!神ってる!(^^)! (2016年12月17日 11時) (レス) id: 0cea297154 (このIDを非表示/違反報告)
エメラルドのイカ女子(プロフ) - 月長石さん» 返事遅れてごめん! 面白かった?ありがとう!お気に入りも嬉しいよ!更新頑張るね! (2016年9月13日 20時) (レス) id: c793ed3ea0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エメラルドのイカ女子 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2016年4月18日 23時

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