1 おそ松Side ページ3
よっ!俺松野家長男、松野おそ松!
将来の夢は、ビックカリスマ!レジェンド!人間国宝!
実はな、今日、隣の家に人が引っ越してきたんだぜ!
おそ松「どんな女の人かなぁ?」
チョロ松「なんで女の人確定してんの」
だって女の人じゃないと俺泣くし!←
トド松「でも女の子だと嬉しいよねぇ♪」
だよな!流石俺の弟だ!
一松「もうそろそろ来るんじゃない」
十四松「あっはは!隣人さん野球好きかなー!!わはは〜!」
カラ松「カラ松girlsに野球はちょっと手加減をしてあげろよbrother…」
ピンポーン
おっ!噂をすればなんとやら!
ダダダダダ
ガラガラ
6「いらっしゃい…てえええええー!?」
そこに居たのは…
6人の天使であった。
ひめ「おっ、同じ顔が6人。怖いねー?妹達よ」
みすず「何か組織的なところに来ちゃったのかなぁ?」
しずく「バーカ。私達みたいに六つ子なんでしょ…それにしても似てるわね」
まどか「…誰が誰だかわかんないわ。元々知らないけど」
ひかり「似ってるー!私達みたーい!」
かのん「この世にまだ六つ子が居るとはね…驚きが隠せなーい」
おそ松「え?もしかして…」
ひめ「どうしたのさ?」
カラ松「君達も六つ子なのかカラ松girls…」
みすず「そうよ〜?」
チョロ松「もっもしかして…あ、え、ええええーと…///」
しずく「あ、あのー…どうしました?」
一松「…猫、好き…?」
まどか「…大好き」
十四松「君、野球好き!?僕は好きー!」
ひかり「野球かぁ!やったことないや!」
トド松「君可愛いね♪ライン交換しよ?」
かのん「うん。良いよー!」
松代「ニート達、紹介するの忘れていたけど、この子達が隣に引っ越してきた海野さんちの娘さん達よ。仲良くしなさいな!」
ひめ「松野さんちも六つ子なんですか?」
松代「えぇそうよ!」
しずく「ひめ姉。そろそろ帰らないと母さんと父さんに怒られるよ?」
ひめ姉?つまりあの子は長女ではないと言うことか…
みすず「帰りましょうかー^^」
かのん「自己紹介はまた明日!じゃあね、桃色君♪LINEでまた話そうねー!」
トド松、桃色だなんて言われてやんのw
ひかり「じゃあねー!今度野球のルール教えてねー!黄色くーん!」
黄色?十四松だな!
まどか「……また明日。紫さん」
む、紫…一松か
6「じゃあねー海野ちゃーん♡」
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出会ってそうそうメロメロな六つ子…
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エメラルドのイカ女子
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作者名:エメラルドのイカ女子 | 作者ホームページ:http:
作成日時:2016年12月3日 13時