32.彼女の最後 ページ40
「き……消えるって…」
リリア「短い間でしたけどとても楽しかったです!」
「え……」
緑色の石が光だし、Aを包み込む
「リリアちゃん…」
Aは最後にリリアの方を見る
リリア「今までありがとうございます。」
リリアは笑顔でそう言った
そこで私は気を失った
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
瞬間移動の力で洞窟入り口まで来た
Aが起き上がるとAUの皆が心配したような目で見ていた
インク「…転校生の子は?」
Aは首を振る
インク「Aちゃん、あとで詳しく話を聴かせてもらえる?」
「…うん。」
手の中に何か感覚がある
Aは、ふと、リリアと手を繋いでいた方の手を見る
「あっ……」
手の中にはピンク色のハート型のロケットがあった
これは多分リリアのだろう…
なぜかAはそう思った
Aはそのロケットを首にかけて、
AUの皆と家に帰った
38人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんごJ2号 - いつの間にか一万行ってた… (2020年2月16日 15時) (レス) id: cf3c9a199f (このIDを非表示/違反報告)
りんごJ(プロフ) - れいん reinさん» ありがとうございます!あーそこは、特に考えてないのでご自由にどうぞ (2020年2月4日 21時) (レス) id: 56ebef3986 (このIDを非表示/違反報告)
れいん rein - 完結おめでとうございます!!!最後の博士ってもしかして、こしひかr((殴 (2020年2月4日 19時) (レス) id: bb7c1ee30e (このIDを非表示/違反報告)
りんごJ(プロフ) - あーいや、やっぱりなんでもありません。 (2020年2月4日 17時) (レス) id: 56ebef3986 (このIDを非表示/違反報告)
りんごJ(プロフ) - ありがとうございます!!ですが実は…… (2020年2月4日 6時) (レス) id: 56ebef3986 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ