【フェアリーテイル】可愛い水竜と不器用な雷竜第３章

【白竜鬼ごっこ】ルール説明 ページ40

ー数日後、剣咬の虎(セイバートゥース)ギルドにてー
ー視点無しー
ユキノ「さぁ皆さん。今回は、スティング様とマカロフ様の考えたゲームをします。説明と司会をするユキノ・アグリアです」
スティング「俺とマカロフさんが考えたゲーム。その名は・・・」
マカロフ「スティングから逃げ切れ！【白竜鬼ごっこ】じゃー！」
ティアレス「シンプルだね」
ルーシィ「シンプルね」
ユキノ「えっと、ルールはその名前の通り、スティング様から逃げるゲームです。ルールはこんな感じです」
ールールー
1:魔法使用禁止。
2:フィールド外には逃げない。
ユキノ「この２つです」
レクター「僕達は見学とユキノさんのサポートです」
フロッシュ「フローもそう思う！」
マカロフ「ちなみにフィールドはマグノリアとクロッカスじゃ。移動する為に転移魔法陣も用意しておる」
ユキノ「参加者は【人狼ゲーム】の時に参加した私以外の人達です」
マカロフ「それじゃあ・・・ゲームスタートじゃ！ちなみに鬼であるスティングは3分経った後に動くからな」
ルーシィ「よーし！頑張って逃げ切るわよー！」
ティアレス「スティングには絶対捕まりたくない」
ローグ「俺もだ」
スティング「なんでだよ！」

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