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ティアレス、ナツに真実を伝える ページ25

セイラ「ティアレスさんは知ってるでしょう?」
ティアレス「うん・・・ゼレフとナツの関係の事でしょ?」
セイラ「そうです。ナツ様とゼレフ卿が“兄弟”って事です」
ティアレス「イグニールも言ってたし・・・やっぱり、本当なんだね。少し信じ難いけど」
その時、ティアレスの後ろからナツの声がした。
ナツ「ティアレス・・・今のどういう事だよ」
ティアレス「ナ・・・ナツ。聞いてたの」
ナツ「俺とゼレフが・・・兄弟だと?それに・・・イグニール・・・だと!?」
ティアレス「うん・・・数日前にイグニールが私達のギルドに来てね、ナツとゼレフの事を聞かされたんだよ」
ナツ「イグニール・・・どうして俺に、そんな事を隠してたんだよ。自分が死ぬ時まで」
ティアレス「・・・!(イグニール・・・死んじゃったんだ。アクロノギアにやられて)ナツ・・・」
その時、凄い地響きがした。
ティアレス「え!?なに!?」
セイラ「この感じは・・・おそらく星霊王ですね」
ティアレス「星霊王!?でも星霊王を呼び出す方法は確か・・・まさか!ルーシィ!」
そしてティアレスは凄い速さで走っていった。
ナツ「おい!ティアレス!」
セイラ「マルド・ギール様・・・頑張って下さい」

ティアレスとルーシィ→←ティアレスとセイラ



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作者名:クルア・ユークリフ | 作成日時:2021年8月25日 2時

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