水竜の優しさ ページ11
黒ラクサス「なんで【七星剣(グランシャリオ)】とかを使わないんだよ!さっきから防いでばっかじゃねぇか!」
ティアレス「使えないよ・・・だって」
するとティアレスは笑顔で言った。
ティアレス「ラクサスは私の・・・とっても大事な人だから」
黒ラクサス「!」
ティアレス「だから・・・ラクサスを傷つける事なんて、私にはできないよ」
黒ラクサス「・・・」
ティアレス「ラクサス・・・私はどんな事があっても、ラクサスを攻撃しないよ」
黒ラクサス「ティアレス・・・」
するとラクサスはティアレスに近づいた。
ティアレス「ラクサス・・・」
黒ラクサス「ティアレス・・・」
するとラクサスは優しくティアレスを抱きしめた。
ティアレス「ラクサス・・・」
黒ラクサス「ありがとうな・・・俺もティアレスを大事に思ってるぞ」
するとラクサスが元に戻った。
ティアレス「目を覚ましたんだ・・・良かった」
ラクサス「迷惑かけたな」
ティアレス「別に大丈夫だよ」
そしてティアレスとラクサスはキスをした。
ラクサス「疲れた・・・少し寝るか」
ティアレス「そうだね。後はナツ達がなんとかしてくれるだろうし」
ラクサス「そうだな」
そしてティアレスとラクサスは寝た。
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作者名:クルア・ユークリフ | 作成日時:2021年8月25日 2時