イヤホンガンガンゲームを始めよう！

第四問 ページ6

『次は……かおくんとかなくんだね』

奏汰「かおる〜♪でばんですよ〜」

薫「やっぱりやらなきゃダメ？」

泉「当たり前でしょぉ？ほらイヤホンつけるよ」

薫「うわっ、思ってた以上に音でかい！」

『かなくん、音大丈夫？』

奏汰「なにもきこえないです…」

英智「大丈夫そうだね

じゃあお母さんみたいな人は？」

薫「き、鬼龍くん？」

紅郎「は？」

奏汰「『あかおに』さんですね♪」

紅郎「……」

『ダメだwwwくろくんがwww』

なずな「紅郎ちんしっかりしろ…w」

紅郎「笑ってんじゃねぇか」

斑「イヤホンとるぞぉ！」

薫「はぁ…まだ耳変な感じする〜

あれ？鬼龍くんどうしたの？

もしかして俺まずいことした？」

零「大丈夫じゃよ

ちなみにお題はお母さんみたいな人じゃから

あながち間違いじゃないぞい」

薫「え、そうだったの！？

お父さんかと思ったから…鬼龍くんごめんね」

鬼龍「大丈夫だけどよ…」

奏汰「『あかおに』さんはおとうさんでも

おかあさんでもにあいますね」

つむぎ「そうですかね？俺はお母さんっぽいは

違う気がしますけど…」

敬人「鬼龍はお母さんではないぞ！！」

宗「例え話なのだよ…」

レオ「面白いなぁ！」

『ちなみにさみんなの中のお母さんっぽいって

誰？』

英智「敬人」

敬人「瀬名」

泉「蓮巳」

薫「せなっち」

守沢「瀬名だな！！」

斑「俺だなあ！」

鬼龍「三毛縞」

仁兎「泉ちん」

つむぎ「瀬名くんですね」

レオ「セナ！！！」

零「蓮巳くんじゃな」

奏汰「『おてら』のひとですね〜♪」

渉「右手の人ですねぇ☆」

敬/泉「｢ちょっとまて｣」

『圧倒的にけいくんたち多いwww』

敬人「瀬名の方がお母さんっぽいだろ！」

泉「はぁ！？俺のどこがお母さんなわけぇ！？」

レオ「口喧しいとこだな！」

泉「れおくんは黙ってて！！」

『……余計な事聞いたかな』

薫「かもね」

第五問→←第三問

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す