こんな機械最早機械じゃないッスよ!?〈wrwrd〉〈軍パロ〉

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100XX年某所

近未来的な街の中、ゴーグルを頭に着けた青年っぽい女の子は呟く。

『そろそろ依頼来るッスかね〜?』

彼女は(名前)。

世間では有名な凄腕機械整備士(エンジニア)だ。

20歳も行かぬ見た目だが整備士としての腕は確かで

一から部品を集めればどんな機械でも作れるそうだ。

『お、今回の依頼は〜…【娘が絵をよく描くのでどこでも絵をかける物が欲しいです】と』

『了解っと…ってえ!?』

突然、彼女の足元には魔法陣というものが現れた。

そしてその魔法陣から放たれる光に包まれ、彼女は消えた。

次に目を覚ました時には…

『ここどこッスか〜!?』

見知らぬ場所にいたらしいです。

あてんしょん

不定期投稿。エセ関西弁。

それでもいいよという方のみお進み下さい。

機械に溢れる街から突然機械が劣っている世界へ飛ばされた(名前)。

そこで見た機械はどれも酷いもので、……。

それを見た(名前)はこの国の機械を元いた街の機械達のようにすると決意します。

あなた達も、機械達と歩むのはどうですか?執筆状態：連載中