こんな機械最早機械じゃないッスよ!?〈wrwrd〉〈軍パロ〉 (ページ1)

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エンジニアが1人ページ1

You.side

『ん、んぅ……?』

天井…白い天井……医務室ってことッスかね…?[この人子供の頃よく医務室行ってました]

｢あ、起きた〜?｣

『うぉっ、』

こ、転けるところだった…。

てか…、

『誰ッスか?』

sn｢ここの軍医、しんぺい神だよ〜｣

｢ペ神って呼んでね〜｣

『じ、じゃあペ神、…』

sn｢ん〜?｣

『ここどこッスか?』

『なんか街歩いてたら意識遠のいたんスよ』

sn｢あ、それはね…｣ﾓｺﾞﾓｺﾞ

『いやなんで口篭っちゃうんスかぁ⤴!?』

ビックリした…扉いきなり開くことないッスよ普通…。

って人多!?

『…人多っ……』

｢す、すまんかった!!｣

『…うぇ?』

謝られたッス…赤いマフラー巻いた人に……。

え、謝られた…!?

『ちょ、頭あげてください…ッス……』

癖は消せないものッス……。

『僕、…別に怒ってないんスけど…』

『てか、なんでこんな所に来たんすか僕…』

｢そ、それが…｣

聞いた所こんな感じ見たいッスね〜。

総統サマが暇すぎて(?)司書さん…というか、エーミールさんの所に行った。

⬇

今の国に必要なものを呼ぶ魔法陣を見つけた。

⬇

書記長さんに内緒で実行した

⬇

そしたら魔法陣から僕が召喚された。

⬇

そして今に至る。

…それは流石に…

『総統サマのおかげで召喚された訳ッスか〜ハハハ』[暗黒笑顔はやめなさい]

gr｢ゔ…そ、それは悪かったんだゾ……｣

『ていうか必要なもので召喚されたって…パッと見必要なもの無さそうッスけど?』

tn｢それなんやけどなぁ…俺らも分からへんねん…｣

『やっぱ分かんないッスよね〜…』ﾋﾟｯ

一応スマホ持っててよかった…。

ん…?

『え、何なんすかジロジロと…』

｢いやそれなんや?!｣

｢なんか画面が映し出されてるよ!?｣

｢もっとよく見せてや!｣

『お、おおう……もしかしてこういうの無いんすか?』

あらま全員頭振っちゃったッスよ……。

ここあんま近未来的?ってやつじゃないんスね〜。

えじゃあカメラとかどうなんだろ…。

んお?なんか角に若干デカイのが…まさかぁ……

『あれ、カメラっすか…?』

｢?そうやけど、アレは俺が作ったやつやで｣

マジかぁ…

『よく見るカメラとは大違いッスねぇ……』ﾏｼﾞﾏｼﾞ

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