ドS６人が鬱陶しい件について５

#story 5-16 ページ16

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ゆっくり上がって…勢いよく下がる


そんな夢を見ていた


目を覚まし、気がつくとそこには…



？)ハハッ!!



紫の物体



『え、なに？』



紫の物体)やぁAちゃん！今日は来てくれて、ありがとう〜！



『え、なに、誰？』



紫の物体)忘れちゃったの？悲しいなぁ、ナッキーだよ！！



『え、みっk_ナッキー)ナッキーだよ！！



『あぁ、うん、そっか…え？』



ナッキー)ん？どうしたのAちゃん



『や、…ここどこ？』



ナッキー)名前知らずによくここまで来れたね！ここはデズニーランドだよ！！



『は？デズニー？』



てかコイツ煽りやがった。


ちゃっと仕返し。


頭引っこ抜いて、中身の本性曝してやる←



ガシッ



ナッキー)え？ちょっとAちゃん？ちょ、まっ、え？何してるの？え？？



『人を煽った罪は重い』



グイーーッ!!



ナッキー)え！痛い痛い痛い痛い！え、何してるの！？取れないよ！？ナッキーの顔と胴体は、離れないんだよ！？



パッ『は？なんでだよ』



ナッキー)ナッキーはこうゆう生き物なんだよ！？



『( ◉ - ◉ )』



ナッキー)何その目！やだやだ怖い怖い！！



手で頭を隠しながら蹲ってる


なんじゃこれ



ナッキー)もう…なんでこんなことするの…っ！？悪い子には！お仕置きが必要だよ！！



『ん？』



え、いきなりすぎね？


なになに？




ナッキー)トゥットゥルトゥットゥットゥーットゥルーッ！！←←



『？なんd_ボンッ!!_ぅわっ！？』



ナッキーとか言う奴が変な効果音を叫んだ途端


いきなり私の周りを薄紫がかった煙が覆った



『ん…げほっ…なに？今の』



煙が晴れた頃には、ナッキーは居なくなってた


その代わり…………………………………ころんが居た



『は、なんで、？』



こ)え、…え？え？？A？お前何つけてんの？



『は？』



こ)え、ちょっと触って良い？



『え、なにを？だめだし。え、なにを？』



私の言葉を無視して、ズカズカと近寄ってくる


ちょっと待てや。。



こ)ガシッ_動かないで



肩を掴んでそう言う



『ちょ、なに、なに？？』



ころんの目線は、私の……頭？


そこに手を持っていったと思ったら…



サワッ__!!!



ビクンッ『んっ!!/////』



なに…っ！？


今どこ触られた！？



こ)え…本物？



『な、なに、今の…っ！！』



こ)や…その……………………………猫耳…と、しっぽ



『……あ？』



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