血圧上昇間違いなし

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:35,062 hit

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僭越ながら……

貴女の血圧を日替わりで上げさせて頂きます！！(?)

【甘々 × ちょっぴり(結構)R × 受け × 攻め…】

_毎日違ったドキドキ、味わってみませんか＿____？

_____________貴女を興奮の渦に巻き込みます__。

。。。リクエスト可。。。

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ども！さざんかです！

毎日更新出来ない日が出てくるかも…？
そんな日の為につくりました！！

良ければ他作品も見てくださいな！

【個人宣伝】

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さざんか@窓側
@szanca_min

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10種類の結果パターン

本日のお相手はこちら - 2024年4月24日

ーなーくん × 風邪ー

ベッドの中から失礼、突然ですが風邪をひいたらしく、何とも不運な事に今日は彼氏のなーくんとデート

最悪…なんて思ってたら機械音が聞こえた

ピンポーン

あ、もしかして来ちゃった？

ベッドから降り、玄関のドアを開けた

ｶﾞﾁｬｯ『はい…』

「あ、YOU…えっ、顔真っ青…え、風邪？」

すぐ気付くあたり、良い彼氏を持ったなと深く思う

『ん～ちょっとやらかした…ごめんね、今日は出かけられない…だかr_」そうだね」

“ 早めに帰って ” そう言おうとしたら言葉を被せられた

「じゃ、今日はお家で看病デートだね」

『は？』

「さ！上がって！」

グイグイ背中を押される

『ほ、本当に大丈夫！大したことないから！うつしちゃ、っ!! ゲホッゲホッ、ゴホッ！！』

「ほら、早くベッドに行きなさい」

『行くから、早く…お願いだから、帰って…』

「YOUが寝たらね」

『速攻で寝る』

仕方なくダッシュでベッドに入り、目を閉じる

『ん、ゲホッゴホッ、っ…んーぁー…』

あーやば。熱い…熱も出た？でも悟られないようにしよ。心配症だからね。

ｶﾞﾁｬｯ_「ねぇ、体温計どこ？」

『…うちに体温計はｱﾘﾏｾﾝ』

フラグ回収乙

「ん～、ちょっと探させてもらうね」

やっべ、どーしよ…うちの体温計口に加えるやつでして…。

あっ、口の中に氷入れとけば良いんじゃね？

そうと決まれば行動は早い。なーくんに見つからないように氷を口に含み、なーくんに見つからないようにベッドに入った

と同時に部屋のドアが開いた

「あったあった～…ほい、どーぞ」

『どーも…』

体温計を口に挟み、先の方を氷に当てた
少し経って口から出すと、見事３６度５分

な)見せてごらん

少しドヤりながり体温計を渡した

「こっちじゃなくて、コッチ」ｸﾞｲｯ

『ぬぁっ、！？』

顎クイをされた…んだけど、氷くわえてるから変な声出た…

「YOU。あー。」

『……』

「あーってして」

『やっ、やら…』

「…あっそ」ｸﾞｯ

『ぁっ、！？』

なーくんの指が口の中に入ってきた

「ふふ、これ、なに？」

『ちょっ、なぁく、はなひて』

停止の言葉をかけても止まる気配はない

細くて、長くて、でも少しゴツゴツしてる指が口内をオカす

ビチャピチャとした卑猥な水音が脳髄に響いた

「氷ねぇ…？そんなことしていいと思ってるの？」

鋭く美しい笑顔…それはきっとなーくんにしか出来ないだろう。

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