〜8〜 ページ10
あれから、泣きながら、凄い量のパスタを食べてるA・・・
なぜ、泣きながら、食べれるのか?なぜ、それだけ食べてるのに、全然太らないのだろうか?・・・
などと、絶対に答えがわからなさそうな疑問が次々と浮かんでいたとき・・・
貴「もう、本当に待ったんだよ‼︎
征ちゃん以外のみんなはとっくに、自分たちが間違ってたって言いに来たのに‼︎」
はぁ?そんなことは聞いてないな・・・
あいつら隠していたのか(黒笑
赤「へぇーそうだったんだ。なら、他の奴らのことは、もうニックネームで読んでいたのか?」
さあ、なんて言うかな?
貴「うん‼︎でも、大学では会ってないな〜
あっ、さつきとは会ったよ‼︎
みんな同じ大学だったんだね〜ヾ(*´▽`*)ノ嬉しいな〜、また、楽しく出来るよ」
へぇー、あいつらのことはニックネームでもう読んでいたのに、この前、あんな態度を取ったのか・・・
随分と、皆演技派だったんだね。なら、ちゃんと、俺も演技で答えるべきだよね?(黒笑
赤「A、ちょっと、お願いがあるんだがいいかな?」
貴「えっ?ん?なになに⁇
征ちゃん、そんなに笑顔なのになんで目は笑ってないの⁇(笑)まあ、面白いことなら、全然いいよ‼︎バッチグーだよ!」
流石だね・・・
長年一緒にいると、相手が何したいのかわかるって本当みたいだ。現にAは俺が何するかわかっていて、オッケーをしている。
その証拠に、ほら?桃井にLINEで、色々伝えてるだろ⁇
えっ?なんで、桃井ってわかるか?
そんなの
貴「『さつき〜ヾ(*´▽`*)ノ
今度の遊び皆に変更しよう!面白いことが絶対起こるから〜』でいいや‼︎」
なんて、さっきから、話してるからだよ。
まあ、何はともあれ今度の遊びが楽しみだね?・・・(黒笑
9人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カラメル | 作成日時:2014年6月8日 17時